食品衛生学 食をとりまく危害要因を科学の視点から正しく理解するために
発売日:2023年4月
- ページ数
- 207p
- ISBN
- 978-4-7598-1898-7
- 著者情報
- 中島 肇(ナカジマ ハジメ)
北海道大学農学部卒業。現在、和洋女子大学大学院総合生活研究科教授。専門、応用微生物学、発酵学、食品学。博士(農学)
池内 義弘(イケウチ ヨシヒロ)
北海道大学大学院理学研究科高分子学専攻修了。現在、和洋女子大学家政学部健康栄養学科講師。専門、糖質化学、高分子化学、食品分析化学。博士(薬学)
桑原 祥浩(クワバラ ヨシヒロ)
日本大学大学院獣医学研究科修士課程修了。現在、女子栄養大学名誉教授。専門、中毒学、食品衛生微生物。医学博士
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商品説明
調理された食品を摂取する時、私たちはそれが安全であることを前提として口にする。食に直接関わる栄養士・管理栄養士は「食中毒の原因になるリスクがある」という視点を持つことが求められる。そのためにも食品衛生学を学び、食の安全に対してリテラシーを持つことは極めて重要である。本書では、初学者でも食品衛生法を基本とする食品安全を保障するルール(法律)について分かりやすく理解しやすいよう、最初にアウトラインを示し、さらに食品に関わる個別リスク因子を学んだ後に食品安全を保障するルールと各リスクが対応するような構成としている。また、高校で化学や生物といった「理系教科」を学んでこなかった学生の理解を高めより関心を持てるよう付録として「食品衛生を学ぶための微生物学と化学」を収録。
調理された食品を摂取する時,私たちはそれが安全であることを前提として口にする.食に直接関わる栄養士・管理栄養士は「食中毒の原因になるリスクがある」という視点を持つことが求められる.そのためにも食品衛生学を学び,食の安全に対してリテラシーを持つことは極めて重要である.本書では,初学者でも食品衛生法を基本とする食品安全を保障するルール(法律)について分かりやすく理解しやすいよう,最初にアウトラインを示し,さらに食品に関わる個別リスク因子を学んだ後に食品安全を保障するルールと各リスクが対応するような構成としている.また,高校で化学や生物といった「理系教科」を学んでこなかった学生の理解を高めより関心を持てるよう付録として「食品衛生を学ぶための微生物学と化学」を収録している.さらに,管理栄養士国家試験の応用問題を想定して「これまでに起こった食中毒事例に学ぶ」も付録として収載した.これらの食中毒事例は,衛生管理手法を変えるきっかけとなったものであり,栄養士・管理栄養士として覚えておくべき事例をまとめた.さらに管理栄養士国家試験「新ガイドライン」で20問から30問に増えた応用問題対策としても利用できる.
目次
第1章 私たちの食生活と食品衛生/第2章 食品の安全性を保障する仕組み/第3章 食品の変質と腐敗,汚染/第4章 食品による食中毒を引き起こす微生物と毒素の特徴/第5章 食品による感染症と寄生虫症,人畜共通感染症/第6章食品添加物/第7章食品の安全性を保障する具体的な仕組み:食品表示と規格基準/第8章食品の安全性を担保するこれからの仕組み/第9章(付録) これまでに起こった食中毒事例から学ぶ/第10章(付録) 食品衛生を学ぶための微生物学と化学
商品詳細
- シリーズ名
- ステップアップ栄養・健康科学シリーズ 8
- 出版社名
- 化学同人
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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