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ゴジラ(昭和シリーズ)メタライズアート特集 ゴジラ(昭和シリーズ)メタライズアート特集

メタライズアートとは メタライズアートとは

美術作品で使用される表現技術をコンシューマー様向けに
株式会社プレイフルマインドカンパニー※1が
独自企画・開発した商品です。

RGBデータをそのまま再現する特殊プリント出力技術、
インクジェットより広い色域、かつ鮮やかな彩色表現が可能です。
通常印刷やインクジェットプリントでは表現できない色域も
プリント再現し、
メタリック調で仕上げております。
商品の仕上げは、1つずつ職人手作りで作業しております。
大事なイラストやグラフィックアートを
美術品レベルにまで昇華させた商品、
それがメタライズアートです。

※1 Metallizing Art (メタライズアート )は
株式会社プレイフルマインドカンパニーの登録商標です。

作品概要 作品概要

『ゴジラ』(1954)は、
核と戦争の恐怖から
インスピレーションを得ることによって、
生まれた作品である。
この1作により、
日本で「特撮怪獣映画」という
新たなジャンルが生まれたのだ。

海底の洞窟内で眠っていた
ジュラ紀の生物の末裔が、
核実験によって目覚め、
変異したのがゴジラである。
帰巣本能によって日本に上陸したゴジラは、
都市を破壊していく。
核の中で生きながらえたゴジラには
近代兵器は利かず、
人々はその存在に恐怖と畏怖を覚える。

2作目『ゴジラの逆襲』(1955)では、
アンギラスという、
新怪獣を登場させることで、
“怪獣対怪獣”という新たな形式を誕生させた。

3作目『キングコング対ゴジラ』(1962)では、
米国RKO社とのライセンス提携を行い
日米に大怪獣のドリームマッチを実現させ、
大ヒットとなった。

ゴジラは当初、人類にとって
恐怖の象徴であったが、
シリーズ化によって
新怪獣を迎え撃つゴジラ
という図式が徐々に定着し、
また、観客の低年齢化に伴い、
ゴジラが人類の味方であるようになっていく。
また、それに従い、擬人化的表現も
見られるようになっていった。

TM & © TOHO CO., LTD.

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