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バックナンバー

クラシック聴くならコレ!! 今だから聞きたい!厳選!クラシックセレクション

『J-WAVE』MORNING CLASSICを深堀する!! EVERY MONDAY - THURSDAY 08:05 - 08:10

映画の中のクラシック

田中 泰 氏 コメント
今週は、映画の中で活躍したクラシックの名曲を特集します。音楽によって映像のイメージは大きく変わります。それがクラシック音楽ならばどのような雰囲気を醸し出すのでしょう。過去の名画の中で活躍したクラシックの名曲を是非ご堪能ください。まずは、1990年のアメリカ映画『ゴッドファーザー・パートⅢ』で使われた、マスカーニのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲。これはドロドロの物語に流れる一服の清涼剤のような効果があったようです。1987年のアメリカ映画『月の輝く夜に』からはプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」の「冷たい手を」。そして1978年のアメリカ映画『ディア・ハンター』の「カヴァティーナ」は、今やギタリストにとってのスタンダードな名曲になっています。最後は1997年のイタリア映画『ライフ・イズ・ビューティフル』で使われたオッフェンバックのオペラ「ホフマン物語」の「舟歌、美しい夜、ああ、愛の夜」をご紹介。音楽を聞くと映画のシーンが蘇ってくるような気がしませんか。

希望に満ちた旅立ち

田中 泰 氏 コメント
3月は新生活のスタートに向けた時期ということで、今週は、旅立ちや希望をイメージするクラシックの名曲をピックアップしてみました。聴くと元気が出るような選曲にぜひご注目ください。まずはヨハン・セバスチャン・バッハのカンタータ第49番「われは行きて、汝をこがれ求む」をご紹介。オルガンとオーボエに弦楽アンサンブルが奏でる「シンフォニア」からは、旅立つワクワク感が感じられます。そしてジョン・ウィリアムズの「スターウォーズ」から「新たなる希望」は、名高いメロディのオンパレード。ワーグナーからの影響を強く感じる作品です。そのワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」4部作の最後を飾る「神々の黄昏」からは「夜明けとジークフリートのラインへの旅」。そしてイタリアで“第2の国歌”と言われる「行け我が思いよ、金色の翼に乗って」はヴェルディのオペラ「ナブッコ」からの合唱です。明るい未来に思いを馳せて素敵な音楽をお楽しみください。

女性アンサンブル特集

田中 泰 氏 コメント
「お雛祭り」を迎える今週は、女性のアンサンブルに注目してみたいと思います。女性ならではの感性から生み出される素敵なハーモニーをお楽しみください。まずは、川久保賜紀(ヴァイオリン)、遠藤真理(チェロ)、三浦友理枝(ピアノ)とりおによるショスタコーヴィチの「2本のヴァイオリンとピアノのための5つの小品」ピアノトリオ版。穏やかなメロディがとても印象的な名曲です。続いては、4人の女性フールーティストによるアンサンブル「リンクス」の奏でるチャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」の第3楽章と、「椿三重奏団」によるメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番。最後は「ブラバン少女」野菜で呼ばれた精華女子高等学校吹奏楽部の演奏で、吹奏楽コンクール史上に残る名課題曲「高度な技術への指標」をご紹介。見ても聴いても楽しいアンサンブルの祭典でした。

ベートーヴェンお薦めの1枚!

vol.3

田中 泰 氏 コメント
世の中には“歴史的名盤”と呼ばれるものが何枚も存在します。その筆頭に挙げられる名盤が今回ご紹介するベートーヴェンの「三重協奏曲」でしょう。何が凄いとか言えば、このアルバムに名を連ねる演奏者の顔ぶれの物凄さが天下一品。良くもこの大物足りが揃ったものだと関してしまう顔ぶれです。“楽壇の帝王”と呼ばれたカラヤンを筆頭に、当時世界最高のソリスト3人が集まった録音は、実は侃々諤々(かんかんがくがく)だったという裏話が残されています。音楽のみに生きるリヒテルやオイストラフと、商業的な要素も重んじるカラヤンとその考えに追従するトストロポーヴィチとでは、求めるものが違いすぎたようです。それでも一期一会の顔合わせの中から生まれた演奏は見事の一言。ベートーヴェン作品の中でも決して有名とは言えなかったこの作品に光を当てた功績はとても大きいように思えます。なにはともあれ、スケールの大きな演奏をご堪能ください。

『JAL機内クラシックチャンネル』で聴けるおすすめクラシック音楽

3月のテーマは、「Mr.クラシック ベートーヴェン」

田中 泰 氏 コメント
今年はベートーヴェン生誕250年のメモリアルイヤー。1年を通して世界中でベートーヴェン作品が楽しめる年になりそうです。というわけで、今回は“Mr.クラシック”ベートーヴェンの代表曲を集めてみました。「交響曲」に「ピアノ曲」、「ピアノ協奏曲」に「器楽曲」&「室内楽曲」などなど、クラシック音楽のすべてのジャンルの最高峰の傑作を残したベートーヴェンは、モーツァルトと並ぶ“クラシック界のオールラウンダー”。これはなかなかできることではありません。今回取り上げた「運命」「悲愴」「皇帝」「春」「カヴァティーナ」のどれを聴いてもベートーヴェンの個性が伝わる名曲です。何を聴いたら良いのか迷ったときには、やはり今回の選曲のように「表題」の着いた作品が間違いなし。後世に語り継がれるきっかけでもあったようです。それでは、濃厚かつ強烈なベートーヴェンの世界をご堪能あれ!


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