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北欧ヴィンテージ家具も取り扱う家具や雑貨を中心としたアイテムを販売されているショップです
唯一無二の家具を作るお手伝いをされています
【北8号】Ru-Pu 松森大輔

【北8号】Ru-Pu

オーナー 松森大輔


嵐山で取り扱っていたアイテムから品揃えを増やし、2021年10月に「あじき路地」に店舗をOPEN。 Ru-Pu(ループ)という屋号は人を輪に例え、それが無限に繋がっていくようにお客様とも繫がっていきたいという思いから、Loop(輪)をアレンジして名付けられた。


■作品について

―ご自身の作品の特徴と作品に込められている思いを教えてください。

北欧家具を基にした和の空間にも溶け込むデザインを心掛けています。
出会った方との関係を大切にし、お納めした家具を「一生以上モノ」の宝物として末永く愛情をもって扱っていただけるよう、
クライアント様のご要望の形も組み込みながら唯一無二の家具を製作しております。


―今後の目標を教えてください。

「Hans・J・Wegner」に代表されるデンマークの巨匠たちの家具は永遠の目標です。
買い替えるのではなく、修理して使うという感覚をお持ちいただけるよう、家具の価値を上げていきたいと考えております。

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■あじき路地について

―どのようなきっかけで入居されましたか。

京都に住みたいと思い、知人に紹介してもらった路地に一歩足を踏み入れた瞬間、ドキドキ、ワクワク、ソワソワ・・・・。
なんとも言えない衝撃が走り、入居を決めました


―「あじき路地」での暮らしはいかがでしょうか

本来あるべき生活スタイルの中に仕事がうまく混ざり合い、それが生活の一部である様に楽しく暮らしています。


―住居者同士での交流について教えてください。

自分に足りない部分補い合いながらも干渉しすぎず、尊重しあいながら交流しています。


―大家の安食さんとの交流についても教えてください。

大家さんと住人という垣根を超えて仲良くしていただいています。
食事や美術館巡りでご一緒したり、路地を使ったイベント等のわがままにもお付き合いいただき、感謝しています。


―工房を訪れたお客様とのエピソードを教えてください。

百貨店のイベントにお越しいただいたお客様が、後日路地の方にも足を運んでくださり
「来年は北欧でお会いしましょう。」と世界スケールの話にまで発展したことが、思い出深いです。


―南壽あさ子さんが制作された楽曲「あじき路地」をどのように感じましたか。

初心を思い返すことができる温かい曲だと感じました。
夢を叶える為に一つのことをやり続ける事は大変な事ですが、この歌を聴きながら自分を見返し、「改めて頑張ろっ!」と思える。
そんな感じの曲に思います。


あじき路地工房情報&マップ

あじき路地工房情報&マップ


2004年、長年空家だった町家を「京都で創作活動する若手作家を応援できれば」と大家が全国から入居者を募集。 約100件の応募の中から選ばれた第一期生をスタートに多くの作家がここで職住一体の暮らしを送り、訪れる人に作品に触れてもらう場となっています。


【住所】〒605-0831京都市東山区大黒町通松原下る2丁目山城町284
【営業時間】店舗により異なる
【定休日】店舗により異なる


工房情報 >>

【北1】 en(えん)
【北2】 切り絵工房望月
【北3】 入居者募集中(2022年6月更新)
【北4】 evo-see
【北5】 Maison de Yorimichi
【北6】 gajumaru
【北7】 GAJUMARU
【北8】 Ru-Pu

【北9】 ---
【北10】 越前良太デザイン研究所
【南1】 喫茶文六
【南2】 PICARO EIS(ピカロ アイス)
【南3,4】 三味線職人:野中智史
【南ハナレ】 kyo・miori 京都本店

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