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ギフトマナー(のし紙・掛紙・包装紙)
- ■入進学内祝いのマナー
- 入園・入学のお祝いや内祝いは、お祝いいただいた相手や地域によりお返し方法や時期が異なってきます。
明確な予算や基準となる金額はありませんが、お祝い相当額の3割から半分程度が適切と思われます。
親族からの高額なご祝儀やお祝いの品をいただいた場合、感謝の気持ちを正しく伝えることが大切です。
ご両親からの御礼だけでなく、お祝いをいただいた本人からも御礼の言葉を伝えると良いでしょう。
- ■のし紙のマナー
- のし紙は「蝶結び」と呼ばれる、紅白の水引がデザインされたものを使用します。
蝶結びの水引は、何度あってもめでたいこと、何度でも結びなおせるという意味で、蝶結びののし紙を選びます。
水引の上段(のし上や表書きと呼びます)には、用途を記し、下段(のし下と呼びます)には、贈り主の名前を記します。
入園・入学の内祝いの場合は、のし上には、「内祝」「入園内祝」「入学内祝」などと記します。
のし下には、お祝いをいただいたお子様の名前を記します。