芥川賞・直木賞 フェア
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第170回直木賞受賞 『ともぐい』『八月の御所グラウンド』
第169回芥川賞受賞 「ハンチバック」
第169回直木賞受賞 「極楽征夷大将軍」「木挽町のあだ討ち」
第168回芥川賞受賞 「この世の喜びよ」「荒地の家族」
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第168回直木賞受賞 「地図と拳」「しろがねの葉」
第167回 芥川賞 受賞
職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、
仕事ができてがんばり屋の押尾。ままならない人間関係を、食べものを通して描く傑作。
心をざわつかせる、仕事+食べもの+恋愛小説。
第167回 直木賞 受賞
もう何も失いたくない。でも私は、また人と関わりたいと思った。
心の揺らぎが輝きを放つ短編集、著者の真骨頂五編。
芥川賞・直木賞特集について
芥川龍之介賞
文藝春秋の創業者・菊地寛(明治21年~昭和23年)が、友人である芥川龍之介(明治25年~昭和2年)の名を記念し、直木賞と同時に昭和10年に制定しました。雑誌(同人雑誌を含む)に発表された、新進作家による純文学の中・短編作品のなかから、最も優秀な作品に贈られる賞です(公募方式ではありません)。正賞は懐中時計、副賞は100万円。授賞は年2回で、上半期(前年12月から5月までに発表されたもの)の選考会は7月中旬に行われ、受賞作は「文藝春秋」9月号に全文が掲載されます。下半期(6月から11月までに発表されたもの)の選考会は翌年1月中旬に行われ、「文藝春秋」3月号に全文が掲載されます。現在の選考委員は、小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・平野啓一郎・堀江敏幸・松浦寿輝・山田詠美・吉田修一の各氏です。
直木三十五賞
文藝春秋の創業者・菊地寛(明治21年~昭和23年)が、友人である直木三十五(明治24年~昭和9年)の名を記念し、芥川賞と同時に昭和10年に制定しました。新進・中堅作家によるエンターテインメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)のなかから、最も優秀な作品に贈られる賞です(公募方式ではありません)。正賞は懐中時計、副賞は100万円。授賞は年2回で、上半期(前年12月から5月までに発表されたもの)の選考会は7月中旬に行われ、受賞作は「オール讀物」9月号に一部掲載されます。下半期(6月から11月までに発表されたもの)の選考会は翌年1月中旬に行われ、「オール讀物」3月号に一部掲載されます。現在の選考委員は浅田次郎・伊集院静・角田光代・京極夏彦・桐野夏生・髙村薫・林真理子・三浦しをん・宮部みゆきの各氏です。