実践的理由と規範

  • 実践的理由と規範
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ページ数
312,24p
ISBN
978-4-326-45142-5
著者情報
ラズ,ジョセフ(ラズ,ジョセフ)(Raz,Joseph)
1939‐2022。イスラエル出身の哲学者。オックスフォード大学博士。オックスフォード大学法哲学講座、コロンビア大学ロースクール、ロンドン大学キングズ・カレッジなどの教授を歴任した。専門は法哲学・政治哲学・価値論

森村 進(モリムラ ススム)
一橋大学名誉教授・日本法哲学会前理事長。専門:法哲学

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商品説明

法哲学の巨人ラズの法哲学・規範理論における主著、待望の邦訳。ルールはどのような意味で規範的なのか、そしてそれは普通の行為理由とどう違うのか。何が規範体系を体系化するのか。法体系は何によって区別され、その内容は何によって構成されるのか。「排除理由」概念を中心的なモチーフとして、規範性の統一的な説明への道を開く。

法哲学・規範理論における主著、待望の邦訳。「排除理由」概念を中心的モチーフとして、規範の性質と役割の統一的説明への道を開く。

ルールはどのような意味で規範的なのか、そしてそれは普通の行為理由とどう違うのか。何が規範体系を体系化するのか。法体系は何によって区別され、その内容は何によって構成されるのか。この3つの問題はすべて、理由が持つ特徴的な役割を示すことにより答えられる。ラズ独自の発想や問題提起に満ちている主著を平易な訳文で示す。
【原著】Joseph Raz,Practical Reason and Norms(Oxford University Press,1999)

目次

序 論

第1章 行為理由について
 1-1 理由の構造について
 1-2 排除理由

第2章 義務的規範
 2-1 規範の実践説
 2-2 理由とルール:基本的モデル
 2-3 義務的規範の分析

第3章 非義務的規範
 3-1 許 可
 3-2 権能付与規範

第4章 規範体系
 4-1 規範体系のいくつかのタイプについて
 4-2 制度化された体系:予備的考察
 4-3 制度化された体系:一つの分析

第5章 法体系
 5-1 法の独自性
 5-2 法と実力
 5-3 法と道徳
 5-4 法の規範性

第二版への後記:排除理由再考
 ある理由のために行動する理由
 排除理由
 理由の衝突
 排除理由とルール:概念的議論
 ルールとコミットメント:正当化の議論

排除理由・補説――半世紀を経ての訳書刊行に寄せて
訳者あとがき
巻末注
人名索引
事項索引

商品詳細

シリーズ名
基礎法学翻訳叢書 第8巻
出版社名
勁草書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:PRACTICAL REASON AND NORMS 原著第2版の翻訳

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