さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々

中西鼎/〔著〕

発売日:2023年8月

  • さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々
  • さようなら、私たちに優しくなかった、すべての人々
ページ数
405p
ISBN
978-4-09-453144-2
著者情報
中西 鼎(ナカニシ カナエ)
1992年生まれ

¥935 税込

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商品説明

「姉を死に追いやった七人の人間を皆殺しにしてやりたいの」と冥は栞に言った―。四方を山に囲まれた田舎町で、三年前、冥の姉・明里は、凄惨ないじめに遭い自ら命を絶った。その復讐のために冥はここへ戻ってきたのだ。冥は巨大な蛇の神を自分に憑かせ、超常の力を得る封印された祭儀『オカカシツツミ』を行い、神様の力を借りて栞と共に一人ずつ標的を殺していく。復讐と逃避行の日々の中で二人は恋に落ちるが、やがて力を借りた代償としての“死の運命”が冥の身に降り掛かって…。残酷で美しい青春小説。

姉を殺した七人への復讐に少女は命を捧げた

四方を山に囲まれた田舎町、阿加田町。
この町の高校に通う中川栞は、いじめを受けて不登校になっていた。
ある日、栞の家に同居人として佐藤冥がやって来る。
誰にも心を開かない冥は、この町へ来た目的を栞だけに告げた。

「姉を死に追いやった七人の人間を皆殺しにしてやりたいの」

三年前、冥の姉・明里は、この町で凄惨ないじめに遭い自ら命を絶っていた。
その復讐のために、冥はここへ戻ってきたのだ。
冥は阿加田神社に伝わる血塗られた祭儀『オカカシツツミ』を行い、巨大な蛇の神『オカカシサマ』を自らの身に宿らせることで、七人の人間を殺していく計画を立てていた。

夏至の夜、冥は儀式を成功させる。
それから一日に一人ずつ、冥は神様の力を借りて、栞と共に姉の死に関わった人間を殺していく。
復讐と逃避行の日々の中、いつしか二人は互いに恋愛感情を持つようになる。
だが冥は栞に、一つの隠し事をしていた。それは『オカカシツツミ』を行った人間は、最後には自らの魂を神様に捧げなければならない、つまりは〈冥の死〉が避けられないことを。

「ジャンプ+」でも人気爆発中の、今一番キテる作家が送る、残酷青春ラブロマンス!!

商品詳細

シリーズ名
ガガガ文庫 ガな11-3
出版社名
小学館
サイズ
15cm
対象年齢
中学生 高校生 一般
フォーマット
文庫

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