身体を壊す健康法 年間500本以上読破の論文オタクの東大医学博士&現役医師が、世界中から有益な情報を見つけて解き明かす。
発売日:2023年10月
- ページ数
- 231p
- ISBN
- 978-4-05-802116-3
- 著者情報
- 柳澤 綾子(ヤナギサワ アヤコ)
医師、医学博士。東京大学医学系研究科公衆衛生学客員研究員、国立国際医療研究センター客員研究員。集中治療・麻酔科専門医指導医。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。公衆衛生学を専攻し、社会疫学、医療経済学およびデータサイエンスを専門としてきている
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商品説明
世界では毎日何千本もの論文が新しく発表され、健康、ダイエットそして知育など、生活に直結する情報が、「科学的に正しい根拠」をもって目まぐるしく更新されています。そこで、年間500本以上の医学論文に目を通してきた経験から、今皆さんに本当に必要な情報を、正しくそしてわかりやすくお伝えした本書を執筆しました。1万人以上の臨床経験を持つため、机上の理論にとどまらない内容にもなっています。また、小さな娘を持つ母として、子どもにも安心できる医療や健康についても毎日考え、実行に移しています。世の中の多くのお母さんをはじめ親御さんでも無理なく実践できる方法や考え方を、本書では目指しました。
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まだ信じているんですか? その健康法。
世界では毎日何千もの論文が新しく発表されています。
医学的根拠は日々更新されているのです。
そこで、年間500本以上の論文を読破する論文オタクであると同時に
1万人以上の臨床経験を持ち現場に立ち続ける
今の実態を知り尽くす現役の医師である著者が、
今あなたに本当に必要な情報を、正しくそしてわかりやすくお伝えします。
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著者は東京大学大学院 医学系研究科 博士課程修了で、
学生時代から公衆衛生学を専攻し、社会疫学、医療経済学およびデータサイエンス
を専門とし続けている医学博士でもあります。
元々膨大であった医学的知見を、今もなお増やし続けています。
現在は、東京大学および国立国際医療研究センターの研究員として活躍中。
さらに、小さな娘の母親の顔を持ち、
本当に安心できる健康法にも留意しています。
また、医学専門領域出身で現役の医師にして1万人以上の臨床経験を持つため、
「論文を写す」「論文に書いてあることをそのまま伝える」にとどまらず
「複数の論文を踏まえたうえで、ベストな提案を導く」レベルまでできます。
ところで本書のタイトルは「身体を壊す健康法」となっていますが、
全部が全部、身体を壊す健康法を紹介したものではありません。
今や最も信頼できるエビデンス(医学的根拠)からは信じにくいものの、
まだそれが正しいと思って実践しているケースが多い健康法を紹介し、
そこにメスを入れて、実際は何が今現在正しいとされているのかを解明したく、
このようなタイトルを付けました。
本当に身体を壊してしまう健康法もあれば、
身体を壊すだと大げさかもしれないけど、
あまりにもずっと続けたり極端に行なったりしてしまうことで(偏った食事をしてしまうなどで)、
本当に身体を壊してしまうこともあります。
本書を通じて1人でも多くの方が、健康ライフを無理なく継続できることを願ってやみません。
例えば、こちらを疑ってください。
・ケガしたらまずは消毒
・ひじきは鉄分豊富
・がんは遺伝
・糖質制限でやせる
・半身浴が健康にいい
・風邪にはビタミンC
・低血圧だから朝が弱い
・運動すると代謝が上がる
・冷え性対策に靴下
・少しの酒は体にいい
・たくさん歩くとよい
・かかとのカサカサには保湿
目次
・赤身肉でやせるエビデンスは存在しない。むしろがん発症率上昇を気にすべき
・レタスには食物繊維は、そんなに入っていません
・牛乳で骨が丈夫になるエビデンスは出ていない
・“今の”ひじきに鉄分はほとんど含まれない
・糖質制限すればやせる、なんてことはない
・揚げ物の油は脂肪にはならない
・塩分は調味料としてより加工食品から、知らずのうちに大量に摂っている
・「ベジタリアン」よりも「ペスカタリアン」を目指せ
・オーガニック食品は安心、とする健康エビデンスはほとんど出ていない
・総カロリーを減らそうとすると、健康とダイエットから遠ざかることがある
・サプリメントはごく一部を除いて、有効性は確立されていない
・睡眠周期は1.5時間だから、6時間後に起きるとスッキリ、はしません。
・「低血圧」と「朝が苦手」は関係性はほぼなし
・寝坊や居眠りは、怠け癖よりも深刻な疾患で起きている
・ぬるめのお風呂でゆっくり半身浴が健康にいいらしいは、特別な疾患がある人だけ
・1日1時間のランニングで寿命が7時間伸びるという研究報告が出ました
・子どもの安全のために、すぐに遊びを止める。この傾向で骨折は50年で2倍以上に“増加”
・すり傷、切り傷は、すぐに消毒を!…、しないでください。
・9割の風邪に抗生物質は効かない。むしろ悪影響の方が多い
・ビタミンC自体には風邪を予防する効果も改善する効果もない
・風邪のときは、まずはたくさん汗をかくために体を温めよう、は違う
・がんは遺伝だから対策がない、は間違い
・休肝日を設ける程度では、肝臓は休まらない
・太陽光で目が悪くなる、は過去の話。近視の防止に太陽光が有効であることが判明
・暗い所で本を読むと目が悪くなる、とは限らない
・子供のアレルギーに対する見解がこの20年で二転三転してきたワケ
・冷え性の人こそ分厚い靴下は危険
・かかとのカサカサ対策は、角質を削り、保湿クリームを塗るだけでは治らない
・美顔器やローラーを使うことで、たるみやシワをかえって助長してしまう危険性アリ
・ストレスって気の持ちようでは決まらない。ストレスの定義は科学的 ほか
商品詳細
- 出版社名
- Gakken
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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