努力家の先輩に『恋人の練習』をさせていたら、天才の私だけが本気になってしまった話 ふたりきりの放課後、秘密の演技指導
発売日:2026年8月
- ページ数
- 319p
- ISBN
- 978-4-04-660478-1
- 著者情報
- 空洞 ユキ(クウドウ ユキ)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「ファーストキスを、舞台に捧げてはいけないよ」天才女優と称されるわたし・氷上沙凪は、高校に通い始めた。高校とは、青春だ。台詞以外で口にしたことのないその言葉は、濁音を含んでいないのに舌がざらつくような不快な感じがする。だから、一人の放課後に突然押しかけてきた演劇部部長・日野朱莉に演技指導することも、乗り気ではなかった。日野朱莉、先輩。脳裏にちらつく黒髪。犬の尻尾を幻視するようなポニーテール。一生懸命演技をすれば、必ず観客に届くと信じている無垢さ。日常に不慣れなわたしを見守る表情に、触れ合った時に香る、制汗剤の匂いまで。先輩は、不快だった。不快だった、はずなのに。
「ファーストキスを、舞台に捧げてはいけないよ」
天才女優――と称されるわたし・氷上沙凪は、高校に通い始めた。学校といえば青春だ。台詞以外では口にしたことのないその言葉は、濁音を含んでいないのに舌がざらつくような、不快な感じがしていた。
ある日、“恩人”である環さんからの頼みもあり、突然押しかけてきた演劇部の部長・朱莉先輩に演技指導をすることになった。日野朱莉。脳裏にちらつく黒髪を、犬の尻尾を幻視するようなポニーテールにした、先輩。一生懸命演技をすれば、必ず観客に届くと信じている無垢さ。困難を前にしても自らを奮い立たせ、挑み続ける前向きさ。「汗っかき」と言っていた体から香る、制汗剤の匂いまで。先輩は、不快だった。
不快だった、はずなのに――。
商品詳細
- シリーズ名
- MF文庫J く−10−02
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。