米国のアカデミック・ライティング教育 論理的に考え表現する書き手を育てる
発売日:2026年3月
- ページ数
- 299p
- ISBN
- 978-4-86283-412-6
- 著者情報
- 西口 啓太(ニシグチ ケイタ)
1987年兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。神戸大学大学院人間発達環境学研究科博士課程後期課程修了。博士(教育学)。現在、関西学院大学教務機構ライティングセンター准教授。専門は、教育学、高等教育学、比較教育学
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商品説明
米国大学のライティング教育を、正課内の教育内容・方法・評価と正課外の支援組織の観点から分析。理論と実践の特質を解明し、日本の大学教育改善への示唆を提言する。
目次
序 章 問題の所在と研究の目的
第1節 問題の所在
第2節 先行研究の検討
第3節 研究の目的
第4節 用語の整理と分析の対象
第5節 本書の構成と研究の方法
第I部 正課内教育プログラムで「書くこと」をどのようにして教えるか
第1章 米国大学におけるライティング教育小史
第1節 初年次ライティング科目の成立と展開過程
第2節 ライティング教育における多様なプログラムの開発
第3節 プロダクトからプロセスを重視する教育への転換
第4節 ライティングにおける評価方法の開発と運用
小 括
第2章 米国大学におけるライティングの教育内容
第1節 初年次ライティングの教育方針と教育内容
第2節 初年次ライティング教育における学習成果の提言
第3節 ライティング教育で期待される学習成果
第4節 テーマ型ライティングによる知的好奇心と探究心の涵養
第5節 相互作用を重視したストレッチ・プログラム
第6節 初等・中等教育の国語科からみるカリキュラムの系統性
小 括
第3章 アカデミック・ライティングにおける教育方法
第1節 少人数制クラスにおけるプロセス重視のライティング教育
第2節 ライティング・カンファレンスによる個別化指導
第3節 書くことに対する動機づけを高める方法
第4節 プロセス・ライティングによる文章の変化と学生の成長
小 括
第4章 アカデミック・ライティングにおける評価方法
第1節 ライティング教育における評価観の変遷
第2節 ルーブリックによる評価
第3節 フィードバックによる評価の効果と課題
第4節 努力値を基準にした評価
小 括
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 関西学院大学研究叢書 第284編
- 出版社名
- 関西学院大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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