所有権概念の変遷

田口勉/著

発売日:2026年2月

  • 所有権概念の変遷
  • 所有権概念の変遷
ページ数
251p
ISBN
978-4-7923-2832-0
著者情報
田口 勉(タグチ ツトム)
1956年 秋田県生まれ。現在、神奈川大学法学部教授

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商品説明

ドイツ法史における中世から現代に至るまでの所有権概念の変遷を明らかにし、あわせてその変遷がわが国の明治期の編纂過程を通して所有権理論に与えた影響について検討する研究書。

目次

第一章 現代ドイツの所有権概念(ドイツ民法典の抽象的所有権概念
ドイツ民法典施行後に展開された所有権学説
法律による所有権制限と所有権概念との関係)
第二章 近世私法史における分割所有権の生成と展開(注釈学派Glossatorenによる分割所有権理論
自然法における分割所有権
18世紀末の自然法的諸法典における分割所有権
分割所有権の衰退)
第三章 ゲルマン法学の所有権概念―オットー・フォン・ギールケのドイツ的所有権の生成と展開(オットー・フォン・ギールケの「ドイツ的所有権」の概要
ギールケ以前のゲルマン法学の所有権理論
ギールケのドイツ的所有権
20世紀におけるドイツ的所有権の展開)
第四章 明治日本の民法典編纂における所有権概念―ボワソナードの自然法的所有権(地租改正
ボワソナード民法典(旧民法典)の編纂
法典論争
明治民法典の編纂)
第五章 学説による明治民法典施行後の展開(自然法的所有権理論からの転換
社会的所有権
資本主義的所有権)

商品詳細

シリーズ名
神奈川大学法学研究所叢書 38
出版社名
成文堂
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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