故意責任の理論構造

小池直希/著

発売日:2025年12月

  • 故意責任の理論構造
  • 故意責任の理論構造
ページ数
407p
ISBN
978-4-7923-5460-2
著者情報
小池 直希(コイケ ナオキ)
1992年 群馬県に生まれる。現在 島根大学法文学部講師。博士(法学・早稲田大学)

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商品説明

故意があるとなぜ重く非難されるのか。故意の認識対象はなにか。故意と錯誤はいかなる関係か――。鮮やかな分析と透徹した論理によって、故意責任の理論構造を解き明かす。

目次

第1部 総論篇(伝統的通説としての「故意の提訴機能」の史的展開
「故意の提訴機能」の批判的検討と本書の立場―不法を責任に媒介する心理的責任要素としての故意責任
構成要件の故意規制機能と故意の認識対象
錯誤における符号の限界と類の認識―故意の「裏面」としての錯誤/錯誤の「表面」としての故意
未遂犯における故意―未遂故意/既遂故意にまつわる2つの問題
いわゆる「二重の錯誤」について)
第2部 各論篇(「違法な薬物」の認識と故意の構成要件関連性
賄賂罪における公務員性についての認識と錯誤―みなし公務員規定・特別賄賂罪を中心に
公務執行妨害罪における職務の適性法の錯誤
重要判例に対する私見の展開)

商品詳細

出版社名
成文堂
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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