法と文化の制度史 第8号「〈特集〉法主体の多元性をめぐる諸相」

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巻の書名
〈特集〉法主体の多元性をめぐる諸相
ページ数
168p
ISBN
978-4-7972-7988-7
著者情報
山内 進(ヤマウチ ススム)
一橋大学名誉教授

岩谷 十郎(イワタニ ジュウロウ)
慶應義塾大学教授

¥4,180 税込

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商品説明

◆世界を深く知るための新しい法制史の創造 ― 第8号特集「法主体の多元性をめぐる諸相」◆  
第8号は特集「法主体の多元性をめぐる諸相」。多義的な法主体として、自然人と法人、胎児、死者、将来世代の人や自然人以外のものをも視野に、複雑で入り組んだ多元的法体制等を、多彩な視点(比較法(青木、吉田)、文化人類学(石川)、行政法(土井)、刑法(三上))から分析・考究。「査読論文(上田)、書評(山内)も掲載。

目次

『法と文化の制度史第8号』
  山内 進・岩谷十郎 責任編集

【目  次】

創刊のことば(山内進,岩谷十郎)
はしがき(青木人志)

◆特集 法主体の多元性をめぐる諸相◆

1 法主体の多元性をめぐる諸相―特集の総論を兼ねて〔青木人志〕
 Ⅰ 人類学と法学の架橋
 Ⅱ 日本における動物保護法の発展
 Ⅲ 動物の福祉論と動物の権利論―動物保護法を支える思想の現状
 Ⅳ 動物の位置づけの比較法的変動
 Ⅴ 「法主体」の多義性と千葉正士理論
 Ⅵ 文化の抗弁―人類学と法学の架橋点
 Ⅶ じゃじゃ馬か,暴れ馬か,はたまたトロイの木馬か?

2 採集狩猟民に慣習的土地権を認めること―「多元世界」の理解に向けて〔石川 登〕
 Ⅰ は じ め に
 Ⅱ 国家による空間所有
 Ⅲ 熱帯に移植された実定法
 Ⅳ 隠れた文化統合原理
 Ⅴ Long Jaik訴訟
 Ⅵ 法的多元主義と多元世界

3 差異の体系から二元論,あるいは別の法概念へ―人と物の「はざま」補遺〔土井 翼〕
 Ⅰ は じ め に
 Ⅱ 差異の体系あるいは特定の法概念の選択
 Ⅲ 二元論への逆説的接近あるいは選択された法概念からの離脱
 Ⅳ お わ り に

4 動物個体の刑法的保護の現状と課題―動物個体の利益を正面から保護する法制度の創造に向けて〔三上正隆〕
 Ⅰ は じ め に
 Ⅱ 現  状
 Ⅲ 課  題
 Ⅳ 今後の展望
 Ⅴ お わ り に

5 よきサマリア人法と動物救助〔吉田聡宗〕
 Ⅰ は じ め に
 ほか

商品詳細

出版社名
信山社
サイズ
23cm
フォーマット
単行本

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