法と文化の制度史 第8号「〈特集〉法主体の多元性をめぐる諸相」
発売日:2025年10月
- 巻の書名
- 〈特集〉法主体の多元性をめぐる諸相
- ページ数
- 168p
- ISBN
- 978-4-7972-7988-7
- 著者情報
- 山内 進(ヤマウチ ススム)
一橋大学名誉教授
岩谷 十郎(イワタニ ジュウロウ)
慶應義塾大学教授
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商品説明
◆世界を深く知るための新しい法制史の創造 ― 第8号特集「法主体の多元性をめぐる諸相」◆
第8号は特集「法主体の多元性をめぐる諸相」。多義的な法主体として、自然人と法人、胎児、死者、将来世代の人や自然人以外のものをも視野に、複雑で入り組んだ多元的法体制等を、多彩な視点(比較法(青木、吉田)、文化人類学(石川)、行政法(土井)、刑法(三上))から分析・考究。「査読論文(上田)、書評(山内)も掲載。
目次
『法と文化の制度史第8号』
山内 進・岩谷十郎 責任編集
【目 次】
創刊のことば(山内進,岩谷十郎)
はしがき(青木人志)
◆特集 法主体の多元性をめぐる諸相◆
1 法主体の多元性をめぐる諸相―特集の総論を兼ねて〔青木人志〕
Ⅰ 人類学と法学の架橋
Ⅱ 日本における動物保護法の発展
Ⅲ 動物の福祉論と動物の権利論―動物保護法を支える思想の現状
Ⅳ 動物の位置づけの比較法的変動
Ⅴ 「法主体」の多義性と千葉正士理論
Ⅵ 文化の抗弁―人類学と法学の架橋点
Ⅶ じゃじゃ馬か,暴れ馬か,はたまたトロイの木馬か?
2 採集狩猟民に慣習的土地権を認めること―「多元世界」の理解に向けて〔石川 登〕
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 国家による空間所有
Ⅲ 熱帯に移植された実定法
Ⅳ 隠れた文化統合原理
Ⅴ Long Jaik訴訟
Ⅵ 法的多元主義と多元世界
3 差異の体系から二元論,あるいは別の法概念へ―人と物の「はざま」補遺〔土井 翼〕
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 差異の体系あるいは特定の法概念の選択
Ⅲ 二元論への逆説的接近あるいは選択された法概念からの離脱
Ⅳ お わ り に
4 動物個体の刑法的保護の現状と課題―動物個体の利益を正面から保護する法制度の創造に向けて〔三上正隆〕
Ⅰ は じ め に
Ⅱ 現 状
Ⅲ 課 題
Ⅳ 今後の展望
Ⅴ お わ り に
5 よきサマリア人法と動物救助〔吉田聡宗〕
Ⅰ は じ め に
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 23cm
- フォーマット
- 単行本
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