クリエイティブツーリズム論 ツーリストとコミュニティの共創プロセス
発売日:2025年9月
- ページ数
- 205p
- ISBN
- 978-4-88065-588-8
- 著者情報
- 竹谷 多賀子(タケヤ タカコ)
龍谷大学経営学部准教授。同志社大学大学院嘱託講師。同志社大学創造経済研究センター嘱託研究員。文化経済学会〈日本〉理事。丹波篠山市日本遺産・創造都市推進委員会委員、ユネスコ創造都市ネットワーク丹波篠山市国際会議実行委員会顧問・アドバイザー、国際交流基金「令和7年度舞台芸術国際共同制作」プロセスオブザーバーなど
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商品説明
ツーリストは変える。“見る”から“創る”へ。自分だけのかけがえのない体験を得て、地域住民と共に新たな価値を生み出す旅へ。消費から創造への価値転換をうながす、新ツーリズム論。クリエイティブツーリズムは、ツーリストが地域の伝統工芸や芸術、食文化などの創造的活動に参加し、地域の人々との協働を通して学びと体験を深める観光形態である。本書では特に「共創(co‐creation)」の視点を中心に据え、訪問者と地域住民がどのように協力し合い、新たな価値を創出していくのかを探る。
「日常が創造性に満ちている」ことを再発見。
地域の生業や文化、工芸やアートなど、日常的な創造性にふれる旅の新しい形。
旅先で地域住民や地元アーティストと一緒に現地の文化を体験・共有することにより新たな価値が生まれ、地域の持続可能な発展に結びつくクリエイティブツーリズム。
実践例として金沢市(都市型)、丹波篠山市(農村型)珠洲市(過疎地型)の取り組みを紹介。文化資源の保全、環境への配慮、地域経済への影響などについて分析。
本書はクリエイティブツーリズムにおいて、地域と訪問者の「共創」が生み出す価値を明らかにし、地域社会の再生や文化の継承、持続可能な発展への貢献について、理論と実証の両面から検証する。
目次
第1章 なぜ今クリエイティブツーリズムなのか
第2章 クリエイティブツーリズムの重要性と課題
第3章 創造都市金沢の実践
第4章 創造農村丹波篠山の実践
第5章 「最涯の地」珠洲の挑戦
第6章 日本における可能性と意義
第7章 課題と今後の展開
終 章 クリエイティブツーリズム研究の系譜
商品詳細
- シリーズ名
- 文化とまちづくり叢書
- 出版社名
- 水曜社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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