法と哲学 第10号(2024/6)
発売日:2024年6月
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商品説明
◆法と哲学のシナジーによる〈面白き学知〉の創発を目指す研究雑誌。創刊10周年記念号。第一線の執筆陣が一堂に集い、〈面白き学知〉を創発◆
創刊10周年記念号は、井上の巻頭言「この世界の荒海で」を皮切りに、特集1で「戦争と正義」を論じる(松元、有賀、森、郭、内藤)。特集2は、田中のカント法論を特別寄稿とし、ゲスト(加藤、松原、宇野、中山、橋本)と編集委員による座談会「『法と哲学』の「得られた10年」、そして目指す未来」を掲載。「書評と応答」(淺野、玉手、西、若松、井上)も熱い論戦で興味が尽きない。
目次
『法と哲学 第10号』
井上達夫(東京大学名誉教授) 責任編集
【目 次】
≪巻頭言≫ この世界の荒海で―戦争犯罪に狂う報復主義と侵略に加担する宥和主義を超えて〔井上達夫〕
◆特集I 戦争と正義―規範理論は現実といかに向き合うか◆
・まえがき〔松元雅和〕
◆1 正戦論の現代的転回とそのアポリア―修正主義とは何か?〔有賀 誠〕
I はじめに
II 現代の正戦論の定礎者―M・ウォルツァーの場合
III 修正主義者は何を修正するのか1―J・マクマハンの場合
IV 修正主義者は何を修正するのか2―D・ローディンの場合
V ウォルツァー対修正主義者
VI おわりに
◆2 戦争終結の正義〔松元雅和〕
I はじめに
II 終戦法規とは何か
III 最終手段と終戦法規
IV 比例性と終戦法規
V おわりに
◆3 武力行使禁止原則の再検討に向けて―国連憲章成立過程と2010年代の武力行使〔森 肇志〕
I はじめに
II 近年の学説
III 米国の構想と合意の不在
IV 近年の実行
V むすびに代えて
◆4 戦争における中立は道徳的か?〔郭 舜〕
I はじめに
II 中立制度
III 国家の中立の道徳的根拠
IV 国家の中立と非国家主体の中立
V 中立と戦争の正しさ
◆5 戦争の暴力とケア―第一次世界大戦期のドイツ市民女性運動を中心に〔内藤葉子〕
I はじめに
II 帝政期ドイツにおける市民女性運動
III 市民女性運動の戦争協力
IV 飢餓および生存基盤の破壊
V 新しい国際主義と平和主義
VI 戦争の暴力を批判する視座としてのケア
◆特集II 創刊10周年を記念して◆
〈特別寄稿〉< ほか
商品詳細
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 23cm
- フォーマット
- 単行本
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