法と哲学 第10号(2024/6)

井上達夫/責任編集

発売日:2024年6月

  • 法と哲学 第10号(2024/6)
  • 法と哲学 第10号(2024/6)
ページ数
388p
ISBN
978-4-7972-9870-3

¥4,950 税込

22 nanacoポイント

22 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

◆法と哲学のシナジーによる〈面白き学知〉の創発を目指す研究雑誌。創刊10周年記念号。第一線の執筆陣が一堂に集い、〈面白き学知〉を創発◆
創刊10周年記念号は、井上の巻頭言「この世界の荒海で」を皮切りに、特集1で「戦争と正義」を論じる(松元、有賀、森、郭、内藤)。特集2は、田中のカント法論を特別寄稿とし、ゲスト(加藤、松原、宇野、中山、橋本)と編集委員による座談会「『法と哲学』の「得られた10年」、そして目指す未来」を掲載。「書評と応答」(淺野、玉手、西、若松、井上)も熱い論戦で興味が尽きない。

目次

『法と哲学 第10号』

 井上達夫(東京大学名誉教授) 責任編集

【目 次】

≪巻頭言≫ この世界の荒海で―戦争犯罪に狂う報復主義と侵略に加担する宥和主義を超えて〔井上達夫〕

◆特集I 戦争と正義―規範理論は現実といかに向き合うか◆

・まえがき〔松元雅和〕

◆1 正戦論の現代的転回とそのアポリア―修正主義とは何か?〔有賀 誠〕

 I はじめに
 II 現代の正戦論の定礎者―M・ウォルツァーの場合
 III 修正主義者は何を修正するのか1―J・マクマハンの場合
 IV 修正主義者は何を修正するのか2―D・ローディンの場合
 V ウォルツァー対修正主義者
 VI おわりに

◆2 戦争終結の正義〔松元雅和〕

 I はじめに
 II 終戦法規とは何か
 III 最終手段と終戦法規
 IV 比例性と終戦法規
 V おわりに

◆3 武力行使禁止原則の再検討に向けて―国連憲章成立過程と2010年代の武力行使〔森 肇志〕

 I はじめに
 II 近年の学説
 III 米国の構想と合意の不在
 IV 近年の実行
 V むすびに代えて

◆4 戦争における中立は道徳的か?〔郭 舜〕

 I はじめに
 II 中立制度
 III 国家の中立の道徳的根拠
 IV 国家の中立と非国家主体の中立
 V 中立と戦争の正しさ

◆5 戦争の暴力とケア―第一次世界大戦期のドイツ市民女性運動を中心に〔内藤葉子〕

 I はじめに
 II 帝政期ドイツにおける市民女性運動
 III 市民女性運動の戦争協力
 IV 飢餓および生存基盤の破壊
 V 新しい国際主義と平和主義
 VI 戦争の暴力を批判する視座としてのケア

◆特集II 創刊10周年を記念して◆

〈特別寄稿〉< ほか

商品詳細

出版社名
信山社
サイズ
23cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。