法とは何か 法思想史入門「新装版」

長谷部恭男/著

発売日:2024年7月

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版数
新装版
ページ数
250,3p
ISBN
978-4-309-23159-4

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商品説明

この国の法に、どうして従うのか。自分の問題として法をとらえ、より善く生きる道を問う。憲法学者による、法学入門のロングセラー。詳しく学びたい人のための「文献解題」付き。

現代の日本の法律家の大部分は──おそらく世界の法律家の大部分も──カントやヘーゲル
など読んだこともないし、そんなことを意識したこともないのではないでしょうか。それでも、
過去の思想は意識されることもなく、現に生きている人々の思考を捉え、束縛しているもので
す。カントやヘーゲルに捉えられているのはましな方で、訳の分からない三流思想家に操られ
ていることも少なくありません。それと意識することもなく過去の思想に操られるよりは、自
分がどのような立場を取っているか、それを明確に意識した上で、とるべき行動を判断する方
が望ましいはずです。(「あとがき」より)

目次

法はあなたにとってどういう存在か
第1部 国家はどのように考えられてきたか(何のための国家か
平和と自己防衛を目指す国家―トマス・ホッブズ
個人の権利を保障する国家―ジョン・ロック
自由を保全する国家―ジャン・ジャック・ルソー
永遠に完成しない国家―イマヌエル・カント
人々がともに生きるための立憲主義)
第2部 国家と法の結びつきは人々の判断にどう影響するか(法の規範性と強制力―ケルゼンとハート
法と道徳の関係―ハートとドゥオーキン
法が法として機能する条件
法と国家―どちらが先か)
第3部 民主的に立法することがなぜよいのか(なぜ多数決か
民主政の過去から学ぶ)
法に従う義務はあるか
補論 道徳がすべてなのか

商品詳細

出版社名
河出書房新社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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