消費者紛争解決手段の発展に向けて 実体法・手続法の課題

大澤彩/編

発売日:2024年3月

  • 消費者紛争解決手段の発展に向けて 実体法・手続法の課題
  • 消費者紛争解決手段の発展に向けて 実体法・手続法の課題
ページ数
200p
ISBN
978-4-588-63052-1

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商品説明

目次

はしがき

第1章 詐欺・誤認の構造と認定
紛争の潜在的多数当事者性と実体規定のあり方をめぐる準備的検討 山城一真
 Iはじめに
1消費者実体法の形式
2民事ルールの活用
3本稿の構成と方針
 II故意
1実体要件
 (1)故意の定義
 (2)認識の対象
2認定手法
 (1)推認の過程
 (2)推認の方法
3小括
 III違法性
1評価の基礎づけ
 (1)行為
 (2)結果
2評価の方向づけ
3小括
 IVおわりに


第2章 消費者契約法における努力義務について 福島成洋
 Iはじめに
 II制定経緯による類型化
1立法時
2平成30年(2018年)改正
3令和4年(2022年)通常国会の改正
 III効力規定との結びつきの程度に着目した類型化
1効力規定との結びつきの強弱
 (1)効力規定との結びつきが弱い規定
 (2)効力規定との結びつきが強い規定
 (3)裁判官による努力義務規定の活用
2法制化の難易度
 IV消費者契約法における努力義務の展望
1シナリオ1:効力規定との結びつきが弱い努力義務の増加
2シナリオ2:努力義務の規定が効力規定に進化
3シナリオの分かれ目――消費者法における消費者契約法の立ち位置
 (1)現状:身動きが取りづらい消費者契約法
 (2)消費者契約の基本ルールとしての消費者契約法


第3章 フランスにおける民事罰金制度の動向
近時の展開と刑事的性質をめぐって 大澤逸平
 はじめに
 I民事罰金制度の歩み
1民事契約外責任制度改正論議における民事罰金
2民事罰金制度の各種法における拡大
 II民事罰金の刑事性をめぐって
1民事罰金の刑事性
2刑事性を否定する見解
 おわりに


第4章  ほか

商品詳細

シリーズ名
法政大学現代法研究所叢書 52
出版社名
法政大学出版局
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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