ベンチャー簇業序説 〈独創=発明の事業化〉のエコシステム創生
発売日:2023年11月
- ページ数
- 283p
- ISBN
- 978-4-86641-684-7
- 著者情報
- 原田 誠司(ハラダ セイジ)
1942年生まれ。現職:長岡大学名誉教授/インデペンデンツクラブ会員/日本ベンチャー学会会員。学歴・職歴等:東京大学大学院(経済学)博士課程単位取得満期退学後(経済学修士)、民間シンクタンク(株式会社経済分析センター等)を経て、1990年から長岡短期大学、那須大学、長岡大学に勤務、2018年退職。この3大学ではいずれも地学連携組織(地域連携研究センター等)の運営委員長を歴任。専門:経済政策、地域産業政策、ベンチャー企業論等。社会活動等:川崎市や長岡市等自治体の多数の産業振興委員会委員、川崎市産業振興財団副理事長、同財団新産業政策研究所長(2005〜2018年)を歴任。1998年1月、長岡地域ニュービジネス研究会(長岡短期大学時代)中心にベンチャー企業(婦人服等オーガナイザーのNTM企画株式会社)を設立するも(原田=取締役)、山一證券破綻等により急速に経済環境悪化、4月に解散・清算に至る
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商品説明
長期の日本経済の低迷(「失われた30年」)から脱する糸口は、イノベーションの仕組み、なかでも新企業群の創生(ベンチャー簇業)をもたらす“独創=発明の事業化の仕組み”(地域エコシステム)を各地域に創ることにある。※簇業(そうぎょう)とは「多数新規創業」、エコシステムは「生態系」を指します。
〈理研モデル〉を継承し、現代の〈独創=発明の事業化〉の地域エコシステム創生へ!
長期の日本経済の低迷(「失われた30年」)から脱する糸口は、イノベーションの仕組み、なかでも新企業群の創生(ベンチャー簇業)をもたらす<独創=発明の事業化の仕組み>(地域エコシステム)を各地域に創ることにある。
目次
第I部 日本における研究開発型ベンチャーの源流─ 高峰譲吉、理研そして理研発ベンチャーの展開 ─
第1章 2人のイノベーター ─ 高峰譲吉と渋沢栄一 ─
第2章 理化学研究所と理研発ベンチャーの展開 ─ 戦前理研 ─
第3章 理研の地域展開と地域産業活性化.─ 戦前理研の地域展開 ─
第4章 戦前の理化学研究所と展開事業の意義・教訓 .─ 総括的まとめ ─
第II部 戦後における研究開発型ベンチャー振興の展開─ アメリカと日本 ── 企業家大学・NTBFs、KSP、地域エコシステム、大学発ベンチャー ─
第5章 戦後アメリカにおける企業家大学への進化と.NTBFs=技術ベンチャーの簇業
第6章 戦後日本におけるベンチャー振興の開始 .─〈KSPモデル〉の創生 ─
第7章 大学発ベンチャー振興政策 ─ 大学発ベンチャーから.地域エコシステム構築へ ─
第III部 大学発ベンチャー・エコシステムと地域におけるベンチャー簇業
第8章 大学発ベンチャー・エコシステムの現状と課題
第9章 事例研究 ─ 東京大学、東北大学、鶴岡エリア、つくばエリア、川崎エリア ─
第IV部 〈独創=発明の事業化〉のエコシステム創生へ
第10章 〈独創=発明の事業化〉の競争の時代とベンチャー簇業
商品詳細
- 出版社名
- 東京図書出版
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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