法と哲学 第9号(2023/6)「特集結婚の法と哲学」
発売日:2023年6月
- 巻の書名
- 特集結婚の法と哲学
- ページ数
- 325p
- ISBN
- 978-4-7972-9869-7
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商品説明
◆法と哲学のシナジーによる〈面白き学知〉の創発を目指す研究雑誌。本号は【特集 結婚の法と哲学】として、第一線の執筆陣が一堂に集い、〈面白き学知〉を創発◆
巻頭言「ウクライナ戦争再説」は、その後の現況・実相分析と謬見への批判的検討。特集「結婚の法と哲学」は、現代の結婚観に一矢を放つ(山田、安念、大島、田村、池田、堀江)。一般論説は2本(浦山、田中)。「書評と応答」欄も益々充実の論考がラインナップ(宇野、森村、住吉、江口、高橋、杉本、湯浅)。法と哲学のシナジーによる〈面白き学知〉の創発を目指す。
目次
『法と哲学 第9号』
井上達夫 責任編集
〈目 次〉
【巻頭言】?ウクライナ戦争再説 ― ?侵略者に褒美を与えても,持続可能な平和は実現しない/井上達夫
◆特集 結婚の法と哲学
◇1 〈特集〉にあたって 家族法は結婚から撤退すべきか/山田八千子
I はじめに―企画趣旨にかえて(38)
II 反婚もしくは最小の結婚(40)
III 標準的な家族モデルの問題点とその解消法(44)
IV 結婚・家族と親密圏との奇妙な関係(50)
V 本特集の構成について(52)
VI 家族法が撤退した後に―むすびにかえて(57)
◇2 暇人の暇な問い―法律婚や嫡出推定って,変じゃね?/安念潤司
I 法律婚って,変じゃね?(60)
II 嫡出推定って,変じゃね?(68)
III 結論―法律婚や嫡出推定って,変じゃね?(81)
◇3 民法から婚姻を削除するとどうなるか―民法における婚姻の機能とその代替可能性/大島梨沙
I はじめに(84)
II 現行法の他の制度によって一定の代替が可能だと思われるもの(89)
III 何らかの新たな立法が必要ではないかと思われるもの(97)
IV おわりに―その先の可能性(104)
◇4 熟議的な結婚/田村哲樹
序 論(108)
I 基本的な考え方(110)
II それは何ではないのか?(117)
III 予想される批判への応答(120)
結 論(125)
◇5 「結婚でないもの」とは何か/池田弘乃
I 結婚の本義を説かず(130)
II あれも結婚,これも結婚(133)
III 結婚から離れて(140)
◇6 家族主義の再生産装置としての〈結婚〉―クィア神学からの批判的考察/堀江有里
I ?問題の所在―表出する同性愛嫌悪,イデオロギーとしての家族主義(146)
商品詳細
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 23cm
- フォーマット
- 単行本
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