計画ストック評価学序説 「生ける計画」を求めて 八郎潟新農村計画の今日的検証
発売日:2023年6月
- ページ数
- 155p
- ISBN
- 978-4-89732-480-7
- 著者情報
- 東 正則(アズマ マサノリ)
1943年北海道上磯町(現・北斗市)生まれ。農学博士(東京大学)、工学修士(工学院大学)、法学士(中央大学)、一級建築士農村計画学会賞(功労賞)受賞、農村計画学会名誉会員。元・工学院大学工学部建築学科教授
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商品説明
◎八郎潟新農村建設計画を例に計画評価の実際に迫る!
これまで顧みられてこなかった計画の評価について、八郎潟新農村建設計画を例に検証する。優れた計画からは、その検証によって多くのことを学び、地域住民にストックを蓄積させ、地域に貢献できるというメリットが生まれる。本書では、問われてこなかった「計画の評価」の視点の重要性について舌鋒鋭く言及する。
目次
第1章本書の目的と検討方法
1 「生ける計画」の提唱と意義〈計画のあり方を求めて〉
2 計画「ストック」評価の必要性〈計画はその効果の蓄積で評価されるべきである〉
3 「八郎潟新農村計画」の事例としての意義〈国のモデルとしての計画の今日的意義〉
4 計画ストック評価「学」の意味〈計画は常に検証されて発展する〉
第2章農地開発と集落整備の展開
1 農地開発の史的展開と八郎潟干拓〈農地開発の意義と展開〉
2 大規模干拓集落の展開〈同時代における八郎潟干拓の特異性〉
第3章八郎潟干拓地計画の展開
1 八郎潟干拓の経緯〈時代の画期としての事業計画〉
2 八郎潟干拓の実現に向けて〈格段の配慮下の国家事業〉
3 新農村建設の構想〈農政の転換〉
4 農政転換と集落計画の変転〈戦後の農村計画理念の展開〉
第4章八郎潟総合中心地計画の理念と評価
1 総合中心地の基本方針〈国のモデル農村としての思想〉
2 居住区域内施設等の計画〈大規模新農村としての居住環境確保〉
3 生産施設地区内等の配置計画〈大規模農業機械化のための整備〉
4 住宅計画〈大量入植集落のための「型」住宅供給〉
5 欧米の新都市計画理論との比較〈世界の新都市計画、日本のニュータウン開発との比 較〉
第5章「生ける計画」としての計画ストックの評価
1 計画ストック評価の視点〈生ける計画としての計画ストックの評価〉
2 八郎潟新農村の計画ストック〈計画ストックの多様な評価〉
3 八郎潟新農村計画ストックの将来的意義〈計画ストックの地域性と社会的意義〉
第6章計画ストック評価学の発展
1 計画ストック評価の重点的検証
2 計画ストック評価学の展開に向けて〈計画学の発展を見定めるために〉
商品詳細
- 出版社名
- 農林統計出版
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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