新自由主義教育からの脱出 子ども・若者の発達をみんなでつくる
ミカリス・コントポディス/著 北本遼太/訳 広瀬拓海/訳 仲嶺真/訳
発売日:2023年5月
- ページ数
- 152p
- ISBN
- 978-4-7885-1810-0
- 著者情報
- コントポディス,ミカリス(コントポディス,ミカリス)(Kontopodis,Michalis)
リーズ大学グローバル時代の子ども・若者研究センター教授。Chair in Global Childhood and Youth Studies at the University of Leeds.心理学、人類学、教育学をバックボーンにした研究を行う。両親が大学の学位をもたない第一世代学生でもあるコントポディス教授は、教育と若者の未来に関する国際的な研究プロジェクトをリードしている
北本 遼太(キタモト リョウタ)
浜松学院大学短期大学部講師/任意団体荒川出版会副会長。博士(心理学)。専門は、発達心理学、社会物質性アプローチ
広瀬 拓海(ヒロセ タクミ)
独立研究者。博士(心理学)。専門は、学習・発達心理学、社会物質性アプローチ
仲嶺 真(ナカミネ シン)
東京未来大学モチベーション行動科学部特任講師/任意団体荒川出版会会長。博士(心理学)。専門は、心理学論、恋愛論
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商品説明
成功と消費へと駆り立てる新自由主義の時代。それは子ども・若者の将来展望や職業選択をいかに方向づけ、どのような困難をもたらしているか。善意の大人もまた、いかに加担してしまうのか。ドイツの実験的中等学校でのエスノグラフィー、アメリカの「フリーダムライターズ・プロジェクト」、ブラジルの「大地の教育学」の教育実践を通して、新自由主義的教育の隘路と、それに対抗する集合的な営みの可能性を描き出す。
成功と消費へと駆り立てる新自由主義の時代は、子ども・若者の将来展望や職業選択をいかに方向づけ、どのような困難をもたらしているか。世界各地での教育実践を通して、新自由主義的教育の隘路と、それに対抗する集合的な営みの可能性を描き出す。
目次
序章 未来を見つめて
第1章 学習、発達と自己のテクノロジー―ドイツの実験的中等学校における危機的状況と周縁化への対処
第2章 「今しかない」―学校から仕事への移行のための発達的時間性
幕間 「これじゃ何も始められないんだ」
第3章 フリーダムライターズ、カリフォルニア1994〜1998―メタ省察が学校における学習と発達のためのラディカルに新しい発展性をつくり出すとき
第4章 集合的な過去と未来をなす―ブラジル、エスピリトサント州の土地なし農民運動における「大地の教育学」
エピローグに代えて―学習のダイナミクスと生成としての発達
商品詳細
- 出版社名
- 新曜社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Neoliberalism,Pedagogy and Human Development
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