フランスチーズのテロワール戦略 風土に根づく新たな価値創出
- ページ数
- 260p
- ISBN
- 978-4-88065-543-7
- 著者情報
- 森崎 美穂子(モリサキ ミホコ)(Jeanneaux,Philippe)
帝京大学外国語学部国際日本学科准教授。日仏比較食文化の研究に従事
ジャンノー,フィリップ(ジャンノー,フィリップ)(Delfosse,Claire)
クレルモン=フェラン獣医畜産大学VetAgro Sup教授。農村地域の持続可能なダイナミックな振興について研究。コーネル大学トーマス・ライソン・センター客員研究員
デルフォス,クレール(デルフォス,クレール)(Le Gall,Pierre)
リヨン第二大学Universit´e Lumi´ere Lyon2教授、農村研究部LER部長。農村地理学、とりわけチーズの研究に従事
ル・ガル,ピエール(ルガル,ピエール)
イザラリヨンISARA Lyon農業大学講師
須田 文明(スダ フミアキ)
農林水産省農林水産政策研究所主任研究官。フランスの農業・農村研究に従事
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商品説明
酪農業でのツーリズムによる経営多角化、ワインとチーズの原産地呼称制度の相互作用、EU各国のAOPチーズのバリューチェーンの比較、地域限定チーズの奇跡的復活の事例など、チーズのブランディング戦略を掘り下げ、日本酪農業の転換を促す。
フランスとEUのチーズ・ブランディング政策にみる官民協業の農村地域振興戦略とは
「テロワール」とは、作物の土壌や気候による特徴を左右する概念。フランスのワインやチーズで知られるが、近年は日本酒・茶などにも導入され、地域固有の特産品の高付加価値化に寄与している。
本書は、とくにフランスチーズのテロワールに注目。酪農業でのツーリズムによる経営多角化、ワインとチーズの原産地呼称制度の相互作用、EU各国のAOPチーズのバリューチェーンの比較、地域限定チーズの奇跡的復活の事例など、チーズのブランディング戦略を掘り下げながら日本酪農業の転換を促す。
目次
1章 フランス山岳地酪農の地域資源活用
2章 農業普及員によるテロワール産品の構築
3章 EU諸国の原産地呼称制度とそのガバナンス
4章 フランスワインとのブランディング比較
5章 忘れられたチーズの奇跡的復活
その他:現地取材による特別レポート6本
新規就農酪農家、フェルム・デュ・プチボルジエ/大型チーズボーフォールのアルパージュ/ヴァカンスとチーズ/急成長するアボンダンス組合/アボンダンスのチーズ職人山口潮久/リヨン郊外の有機ヤギチーズ
商品詳細
- シリーズ名
- 文化とまちづくり叢書
- 出版社名
- 水曜社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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