死と生の仏教哲学 親鸞と空海を読む
発売日:2023年3月
- ページ数
- 297p
- ISBN
- 978-4-04-703717-5
- 著者情報
- 立川 武蔵(タチカワ ムサシ)
1942年、名古屋生まれ。国立民族学博物館名誉教授。名古屋大学文学部卒業。同大学大学院博士課程中退後、ハーバード大学大学院にてPh.D.取得。文学博士。仏教学とインド学を専門とし、2001年に中村元東方学術賞受賞、08年に紫綬褒章、15年に瑞宝中綬章を受章
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
生まれると同時に、誰もが死への旅を歩み始める。誕生・成長・消滅の逃れられないサイクルには、いかなる意味があるのか。阿弥陀仏の存在を通じ、生死を超越する静寂としての「浄土」をみた親鸞『正信偈』。「空」という自己否定の思想により、世界が大日如来の身体として聖化されることを説いた空海『即身成仏義』。自らの老いと死、身近な人の死、留まることのない時間を冷徹に見つめ、日本仏教の礎を築いた二大巨人と対話する仏教哲学。
今この世界を生き、やがて死を迎え消滅する。あらゆる生命がたどるこのプロセスを仏教はどのように考えてきたのか。死と浄土、世界と聖性をめぐる究極の問いを、親鸞『正信偈』と空海『即身成仏義』に探る。
目次
第一章 インド思想から日本仏教へ
第二章 日本仏教の二つの典型──空海と親鸞
第三章 生命の意味と他者の存在
第四章 親鸞『正信偈』をよむ──死と浄土
第五章 空海『即身成仏義』をよむ──世界の聖化
終 章
商品詳細
- シリーズ名
- 角川選書 665
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。