憲法裁判の法理
発売日:2022年10月
- ページ数
- 514p
- ISBN
- 978-4-00-061564-8
- 著者情報
- 渡辺 康行(ワタナベ ヤスユキ)
1957年生まれ。一橋大学大学院法学研究科特任教授。憲法学。東北大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。九州大学大学院法学研究院教授、一橋大学大学院法学研究科教授などを経て現職
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
アメリカ憲法研究を基盤とする従来の憲法訴訟論とは異なるタイプの憲法訴訟論があることを示して、学界に刺激を与えてきた著者のこれまでの研究の営為を集成、ドイツ憲法学、法理論、判例分析、裁判官論という四つの視角から、日本における憲法裁判の現状を多角的に考察する。
芦部説に代表されるような、アメリカ憲法研究を基盤とする従来の憲法訴訟論とは異なるタイプの憲法訴訟論があることを示して、学界に刺激を与えてきた著者のこれまでの研究の営為を集成。ドイツ憲法学、法理論(「法の支配」論)、判例分析、裁判官論という四つの視角から、日本における憲法裁判の現状を多角的に考察する。
目次
序章 本書の関心・考察方法
1 本書の関心
2 憲法判例への接し方
3 司法制度改革と最高裁の変化
第1部 ドイツにおける憲法裁判権
第1章 ドイツ連邦憲法裁判所とドイツの憲法政治
I はじめに
II 憲法裁判権の歴史
III 連邦憲法裁判所の成立
IV 連邦憲法裁判所と政治部門
V 連邦憲法裁判所と専門裁判所
VI 結びに代えて
第2章 裁判官による法継続形成とその限界――ソラヤ決定
I 事実の概
II 決定の要旨
III 解説
第2章〔補論〕 裁判判決の恣意および裁判の法と法律への拘束――連邦弁護士手数料法事件決定
I 事実の概要
II 決定の要旨
III 解説
第3章 ドイツ連邦憲法裁判所研究・拾遺
I 書評1
II 書評2
III 書評3
【追記】
IV 書評4
第2部 法の支配と司法権
第1章 「法の支配」の立憲主義的保障は「裁判官の支配」を超えうるか――「法の支配」論争を読む
I はじめに
II 戦後憲法学における「法の支配」論
III 京都派「法の支配」論
IV 「法の支配」論争
V 結びに代えて
第2章 司法審査の対象と限界――富山大学判決を読み直す
I はじめに
II 富山大学判決を支える鍵概
III 富山大学判決が判断しなかったこと
IV 結び
第2章〔補論〕 政党の内部自治と司法審査――共産党袴田事件判決
I 事実の概要
II 判旨
III 解説
第3章 団体の内部自治と司法審査――地方議会を中心として
I はじめに
II 判例における「部分社会」論
III 宗教団体と司法審査
IV 地方議会の内部自治と司法審査
V 結びに代えて
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。