現代物流産業論 ロジスティクス・プラットフォーム革新
発売日:2022年7月
- ページ数
- 287p
- ISBN
- 978-4-947553-92-8
- 著者情報
- 林 克彦(ハヤシ カツヒコ)
1959年愛知県生まれ。東京工業大学工学部卒業、同大学院理工学研究科(社会工学)修士課程修了。株式会社日通総合研究所、流通科学大学商学部専任講師、助教授、教授を経て、流通経済大学流通情報学部教授。現在、流通経済大学大学院物流情報学研究科長
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商品説明
労働力不足、コロナ禍で深まる物流危機、物流産業の構造変化とプラットフォーム革新を解説。物流危機が迫るなかロジスティクス革新が進んでいる。物流企業によるプラットフォーム・サービス、宅配便企業やネット通販企業によるプラットフォーム構築、メガキャリアやインテグレーターによるグローバルロジスティクスサービス等の革新を、プラットフォームの視点から詳説する。
現代の物流産業は、労働力不足の深刻化にコロナ禍が重なるなど、厳しい環境に置かれている。物流危機を打破するため革新(イノベーション)が求められており、なかでもロジスティクスプラットフォーム(LPF)への関心が高まっている。国内物流についてみると、徐々に市場集中が進むなか業態化した物流企業がサプライフェーンLPFや産業LPFの構築を進めている。急成長が続くネット通販物流では、宅配便企業が小型貨物に特化したLPFを構築する一方、ネット通販企業もプラットフォーム戦略のもとLPFに投資を続けている。国際物流では、LPFの先駆けとなるコンテナリゼーションが浸透し、フォワーダーとキャリアの機能を統合したインテグレーターが躍進している。コロナ禍で国際物流の大混乱が続くなか、メガキャリア、メガフォワーダー、インテグレーターによる市場再編が続いている。本書は、プラットフォームの視点から、このような物流企業の動向を詳説し、物流産業の構造変化を分析している。物流危機、さらに気候変動問題へ対応するうえでも、LPF革新の推進が重要なことを主張している。
商品詳細
- シリーズ名
- 流通経済大学流通情報学部創設25周年叢書
- 出版社名
- 流通経済大学出版会
- サイズ
- 19cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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