人間の領域性 空間を管理する戦略の理論と歴史
発売日:2022年2月
- ページ数
- 337p
- ISBN
- 978-4-7503-5282-4
- 著者情報
- サック,ロバート・デヴィッド(サック,ロバートデヴィッド)(Sack,Robert David)
1971年合衆国ミネソタ大学においてPh.D.取得。ウィスコンシン大学マディソン校地理学部名誉教授。専門は人文地理学、空間論、領域論、場所論。1994年全米地理学者協会より卓越研究賞受賞、2006年合衆国芸術科学アカデミー会員に選出
山崎 孝史(ヤマザキ タカシ)
2004年合衆国コロラド大学ボールダー校地理学部大学院博士課程修了(Ph.D.)。現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授。1998年から2001年までフルブライト奨学生(大学院研究)としてコロラド大学に留学。専門は政治地理学、地政学、沖縄研究
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商品説明
人間の領域性=「領域(境界で画された区域)を用いた空間と行動の戦略的管理」の機能と効果を、地理学的視点から理論化する。部族社会から中世キリスト教会、開拓時代の米国、産業革命以降の職場まで多様なスケールの領域利用を解きほぐし、権力と空間をめぐる議論を方向付けた名著の全訳。
目次
日本語版への序文
原著謝辞
はじめに
1 領域性の意味
領域性の例
チペワ族
家庭
職場
意味についての注記
領域性を定義する
領域性の意義
これまでのアプローチ
領域性と地理学
領域性と歴史
2 理論
領域性の社会的構築
理論――パート1
領域性の10の傾向
主たる組み合わせ
理論――パ-ト2
結合――歴史と理論
ウェーバー
マルクス
3 歴史的モデル――領域性,空間,そして時間
傾向と複雑性
原始社会の政治経済
世帯経済
領域性
空間,場所,そして時間
文明社会
領域的モデル
空間,時間,領域性における変化
資本主義
メカニズム
イデオロギー
空間,時間
領域性
4 カトリック教会
領域と見える教会
教会領域のタイプ
原始キリスト教
ユダヤ教の文脈
初期のキリスト教組織
領域性
初期のローマ教会
中世初期
封建化
中世末期とルネサンス
宗教改革とその後
プロテスタント教義
宗教改革後の教会
5 アメリカの領域的システム
新大陸発見と植民地化
抽象的な領域と空間の出現
植民地領有の主張
北アメリカとアイルランド
領域の社会的定義の減少
その他の領域的効果
独立革命期と西方拡大
建国の父たち
憲法
20世紀の領域的効果への視点
なぜ領域なのか
領域のレベル
国家領域の役割の増大
領域の数と均一性の増大
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Human Territoriality
注意事項
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