錯覚の医事法学 よき医療とよき司法のための提言

川崎富夫/著

発売日:2021年6月

  • 錯覚の医事法学 よき医療とよき司法のための提言
  • 錯覚の医事法学 よき医療とよき司法のための提言
ページ数
451p
ISBN
978-4-7972-7034-1

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商品説明

◆従来型の法的枠組からの脱却は可能か―医と法のあるべき姿、共通認識への解を指し示す◆
医と法、双方に長く携わってきた著者による貴重な書 ― 医と法のすれ違いと平行線。その交錯点における葛藤。従来の法的枠組からの脱却は可能か。COVID-19に関する課題で露呈した、社会正義・対話の必要性。徒労の半世紀を越え、医と法のあるべき姿、共通認識への解を求め、共通の土俵上での取組みは、まさに「待ったなし! 」。

目次

『錯覚の医事法学―よき医療とよき司法のための提言』
 川崎富夫((医)厚生医学会健康医学研究所所長) 著

【目  次】

はしがき

第1章 序  論
 1 錯覚の医事法学
 2 医と法の立場の相違
 3 対話の重要性
 4 徒労の半世紀
 5 対話のために
 6 対話の視線
 7 視点を定める
 8 対話の架け橋
 用語解説

第2章 医療裁判論
 1 医療訴訟の問題点
 2 鑑定ガイドブック
 3 鑑定事例A
 4 鑑定事例B
 5 鑑定の意図
 6 鑑定の限界
 7 手続的真実と実体的真実
 8 公的鑑定医の使命
 9 実体的真実の追究
 10 医と法の交流
 用語解説

第3章 医療システム論
 1 判例解説
 2 未熟児網膜症とは
 3 網膜症訴訟
 4 姫路日赤事件
 5 最高裁判決
 6 判決の矛盾
  (1) 安全性と有効性
  (2) 実験的医療と実践的医療
  (3) 医療の質
  (4) 医療の諸段階
  (5) 医療学派
  (6) 保険医療
  (7) 経皮的血中酸素濃度管理
  (8) 厚生省研究班
  (9) 医療環境
  (10) 医療連携
  (11) 訴訟バイアス
 7 医療システムへの無理解
 用語解説

第4章 医療水準論
 1 医療水準とは
 2 水準の意味
 3 善管注意義務
 4 高度の注意義務
 5 変動する医療水準
 6 最善の注意義務
 7 医学水準
 8 保険医療とあるべき医療水準
 9 救済システムとの混同
 10 事 件 例
 11 事件関連の用語
 12 争点「医学的な医 ほか

商品詳細

出版社名
信山社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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