近世江戸の行政と法の世界
発売日:2021年2月
- ページ数
- 457,12p
- ISBN
- 978-4-8273-1318-5
- 著者情報
- 坂本 忠久(サカモト タダヒサ)
1959年埼玉県生まれ。千葉大学法経学部助教授、同教授を経て、東北大学大学院法学研究科教授、博士(法学)、日本法制史、日本近世史専攻
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商品説明
これまで残存しないとされた町奉行所の「言上帳」の諸記録に初めて光を当て、江戸全体の行政手続きのあり方を解き明かし、合せて近世法運用の実態を追究する画期作。
目次
本書の課題と主として活用する史料
第1編 都市の行政とその手続きの確立(江戸の行政とその手続きの確立―「記事条例」における「欠落」「久離」等を手掛かりとして
補論1 「言上帳」における幕府役人・諸大名等の「追放刑」の報告記録とその理由
近世中・後期の江戸における捨子と迷子をめぐる法制度の展開
江戸における「遺失物法制」の再検討
補論2 江戸の「紛失物訴」と「盗賊訴」をめぐる行政手続きの意義)
第2編 刑事事件の発生と法の運用(江戸の消防と「失火罪」に対する刑罰の運用
近世江戸の「検使」手続きの確立とその機能
江戸の傷害、変死事件と捜査権・処分権・刑罰権
付論 東叡山領(上野領)における行政手続き確立)
近世中・後期の江戸における行政と法の特質
商品詳細
- 出版社名
- 塙書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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