料理と利他
発売日:2020年12月
- ページ数
- 163p
- ISBN
- 978-4-909394-45-3
- 著者情報
- 土井 善晴(ドイ ヨシハル)
料理研究家。1957年、日本の家庭料理の第一人者であった料理研究家・土井勝氏の次男として大阪市に生まれる。スイス、フランスでフランス料理を学び、帰国後は老舗の料理店・大阪「味吉兆」で日本料理を修業。1992年に「おいしいもの研究所」を設立。以降、日本の伝統生活文化を現代に生かす術を提案
中島 岳志(ナカジマ タケシ)
1975年大阪生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。北海道大学大学院准教授を経て、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年、『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞
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商品説明
ポテトサラダ、小芋の煮転がし・含め煮づくりを実践!ステイホーム期間に圧倒的支持を受けたオンライン対談「一汁一菜と利他」を完全再現!
「自然?作る人?食べる人」という関係のあいだに、利他がはたらく。
コロナの影響下で家にいる時間が長くなり、みなが向き合うことになったのは、料理という人類の根本的な営みのひとつだった。「ポストコロナ」という言葉のもと、世界の劇的な変化が語られがちな中、私たちが見つめ直し、変えられるのは、日常の中にあることから、ではないか。
ベストセラー『一汁一菜でよいという提案』等の著書や料理番組で活躍する料理研究家の土井善晴と、『中村屋のボーズ』等の著書がある政治学者であり、最近は「利他」を主要なテーマの一つに研究をしている中島岳志。
異色の組み合わせの二人が、家庭料理、民藝、地球環境、直観、自然に沿うこと…等々、縦横無尽に語らい、ステイホーム期間に圧倒的支持を受けたオンライン対談「一汁一菜と利他」を、ライブの興奮そのままに完全再現!
【イベント参加者の声】
・視野が一万倍くらい広がりました。
・日常を生きること料理して食べることが利他と地続きだなんて驚きです。
・コロナの自粛期間中は、食品の買い出しと食事作りと後片付け、献立や何を買っておくべきかを考えるのがとても大変で、食事周りのことに時間を奪われているみたいで嫌になっていたけれど、おかげさまで気持ちをリセットすることができました。
・本当に素晴らしい時間でした。まるで和食をいただいたような感覚になりました。一汁一菜と仏教が重なるとは思いもしませんでした。
MSLive!Booksシリーズ創刊第1弾!!
【MSLive!Booksとは?】
ミシマ社が2020年5月にスタートしたオンラインイベント、「MSLive!」。
「MSLive ! Books」は、オンラインイベントのライブ感をそのまま詰め込んだ書籍シリーズです。イベントに参加くださった方々から、イベントの内容を活字化したものを販売してほしいというリクエストをたくさんいただき、実現することになりました。
目次
第1回 料理から考えるコロナ時代の生き方(土井さんを通すと「おもしろくなる」現象
ステイホームでわかったこと
「ゆっくり」もええもの
環境問題も「まな板」から
「つくる」は「自然・地球」と「食べる」のあいだにある ほか)
第2回 自然に沿う料理(今ここにあるひとつの料理にもちゃんとわけがある
人の暮らしのなかから美しいものができてくる
人間の条件の土台になっているのは、地球と労働
和食の「和える」と「混ぜる」は違う
器に盛ったときにいちばんおいしい状況をつくる ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- MSLive!BOOKS
- 出版社名
- ミシマ社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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