昆虫考古学

小畑弘己/著

発売日:2018年12月

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ISBN
978-4-04-703645-1
著者情報
小畑 弘己(オバタ ヒロキ)
1959年、長崎県に生まれる。82年、熊本大学法文学部史学科卒業。熊本大学大学院人文社会科学研究部教授、博士(文学)。主な著書に、『タネをまく縄文人 最新科学が覆す農耕の起源』(吉川弘文館、第5回古代歴史文化賞大賞)など

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商品説明

縄文土器の表面や断面に現れた当時のタネやムシたちの「圧痕」は、いわば「人が作った化石」といえる。土器の製作時に粘土中に練り込まれたコクゾウムシなどの貯蔵食物害虫をはじめとする家屋害虫は、縄文人が定住し、植物を栽培し、それらを貯蔵するようになって自然に集まってきたムシたちであった。従来の方法ではその資料的限界からわからなかった縄文時代の人々の意(衣)食住の実態を、今、この圧痕ムシたちが語り始める―。

縄文土器の表面や断面に現れた当時のタネやムシたちの「圧痕」は、いわば「人が作った化石」といえる。土器の製作時に粘土中に練り込まれたコクゾウムシなどの貯蔵食物害虫をはじめとする家屋害虫は、縄文人が定住し、植物を栽培し、それらを貯蔵するようになって自然に集まってきたムシたちであった。従来の方法ではその資料的限界からわからなかった縄文時代の人々の意(衣)食住の実態を、今、この圧痕ムシたちが語り始める――。

1章 コン虫とガイ虫
2章 縄文土器はごきぶりホイホイ
3章 ムシとヒトの歴史――シラミとゴキブリ
4章 ウンチの中から出てくるムシたち
5章 ハエが見ていた人の死――葬送昆虫考古学の世界
6章 殺虫・防虫の考古学
7章 クリを食べたコクゾウムシ
終章 害虫と人の未来(「近刊情報」より)

目次

1章 コン虫とガイ虫
2章 縄文土器はごきぶりホイホイ
3章 ムシとヒトの歴史―シラミとゴキブリ
4章 ウンチの中から出てくるムシたち
5章 ハエが見ていた人の死―葬送昆虫考古学の世界
6章 殺虫・防虫の考古学
7章 クリを食べたコクゾウムシ
終章 害虫と人の未来

商品詳細

シリーズ名
角川選書 610
出版社名
KADOKAWA
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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