オビシャ文書の世界 関東の村の祭りと記録
発売日:2018年10月
- ISBN
- 978-4-86602-053-2
- 著者情報
- 水谷 類(ミズタニ タグイ)
1952年生まれ。博士(歴史学)、元明治大学文学部兼任講師、日本民俗学会会員(第32期評議員)、市川市史調査編集委員。専門分野、日本信仰史・日本宗教文化史
渡部 圭一(ワタナベ ケイイチ)
1980年生まれ。博士(文学)、滋賀県立琵琶湖博物館研究部学芸技師。専門分野、歴史民俗学
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商品説明
「オビジャ」は。射手が立って的を射て神意を占う神事である。歩射をともなう儀礼は全国にみられるが、本書で対象とする南関東のオビジャ行事は、近世幕藩制領主の下で形成された「村の鎮守」祭祀である。その村々には「オニッキ」と呼ばれる史料が連綿と受け継がれている(初見は慶長5年(1600))。
本書は、その史料分析と現行行事の調査により、村落祭祀研究に新たな成果を提示する。
目次
論考編(村の祭り研究の新しい地平―オビシャ文書の世界 序論
オビシャと近世の村―千葉県香取郡多古町次浦
オビシャとオニッキ儀礼―千葉県印旛郡栄町酒直
オビシャの多様性とオビシャ文書―埼玉県の事例から
近世「村の鎮守」祭祀の成立―オビシャ文書からの挑戦)
資料編(オニッキの史料学序説
多古町次浦惣態神社の奉社日記
多古町次浦妙見社の奉社日記
市川市宮久保(所願寺所蔵)の奉謝日記
稲敷市四箇(来栖ワデ)の奉社日記 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 岩田書院
- フォーマット
- 単行本
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