感染症と法の社会史 病がつくる社会
発売日:2018年8月
- ISBN
- 978-4-7885-1589-5
- 著者情報
- 西迫 大祐(ニシサコ ダイスケ)
1980年、東京生まれ。明治大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。現在、明治大学法学部助教。専門は法哲学、法社会学、フランス現代思想
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商品説明
大都市の出現とともに患染症への不安が生まれた。ペストやコレラの大流行をきっかけに、都市の健康をまもる公衆衛生「法」が生まれた。それはまた、確率・統計の手法などを介した統治へのまなざしの誕生でもあった。18世紀から19世紀のパリを中心に、病と法と都市の密接な関係を鮮やかに解明した、気鋭の力作。
目次
ミアズマと感染―感染症と予防の近代前史
第1部 十八世紀における感染症と法(マルセイユのペスト―ヨーロッパ最後のペスト流行とポリス
悪臭と密集―十八世紀における都市と感染について
腐敗と衛生―ルソーとカバニス
生命の確率―予防接種の問題について)
第2部 十九世紀における感染症と法(感染症の衛生的統治―一八三二年のコレラ
手本の感染―公衆衛生と精神感染
一八四九年のコレラと法
人口と連帯―一九〇二年の公衆衛生法)
商品詳細
- 出版社名
- 新曜社
- フォーマット
- 単行本
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