境界線上の法/主体 屈託のある正義へ
発売日:2018年4月
- ISBN
- 978-4-7795-1237-7
- 著者情報
- 江口 厚仁(エグチ アツヒト)
1959年生まれ。九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。法社会学専攻。九州大学教授
林田 幸広(ハヤシダ ユキヒロ)
1971年生まれ。九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。法社会学専攻。九州国際大学教授
吉岡 剛彦(ヨシオカ タケヒコ)
1972年生まれ。九州大学大学院法学研究科博士後期課程修了。法哲学専攻。佐賀大学教授
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商品説明
絶えず境界線を引きながら生きていかざるを得ない我々に、屈託なく正義を語る資格はあるのだろうか?
絶えず境界線を引きながら生きる我々に、正義を語る資格はあるのか。今日身近な問題群をテーマに法と正義とのあり方を探究する。
目次
主体の行方、ワタシの在処―アイロニカルな主体に向けて
第1部 専門家を疑う(検察審査員に対する評価の構造―司法参加における主体の捉え方
「規範的主体」から「リスク管理主体」への転回―倫理的弁護士像をめぐって
紛争当事者が真実を語るとはどのようなことか)
第2部 貶められる人びとのほうへ(「ヘイト・スピーチ」で問われないもの―見える主体と見えない主体
「先生ってゲイなんですか?」にどう答えるか―少数者であることを否定するという差別を考える
身体性なき主体の自己・契約・倫理―決断主義の脱構築をめざして)
第3部 踏みとどまるために(場所の権利をめぐる断章―場所への定位と場所からの解放とのはざまで
若者をめぐる自己責任言説に抗して
「働くこと」の「自明性」はどこまで自明か―ベーシック・インカム構想を「触媒」にして考える
抵抗の身ぶりと流儀―オキナワ・フクシマ・ミナマタとともに生きる)
商品詳細
- 出版社名
- ナカニシヤ出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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