仏教からよむ古典文学

末木文美士/著

発売日:2018年2月

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ISBN
978-4-04-703615-4
著者情報
末木 文美士(スエキ フミヒコ)
1949年、山梨県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。専門は仏教学・日本思想史。仏教を含めた日本思想史・宗教史の研究とともに、広く哲学・倫理学の文脈のなかで、現代に生きる思想としてそのあり方を模索

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商品説明

出家に憧れながらも愛欲の世界にとどまり、歯がゆい生を送ったように見える源氏物語の登場人物たち。しかしその曖昧さの中にこそ、日本の思想と文学を貫く、王権と仏法の緊張関係が示されているのではないか―。源氏・平家物語から徒然草、能、平塚らいてう、夏目漱石まで。仏教という補助線によって、顕/冥、男性/女性、夢/現などの物語構造を浮かび上がらせ、日本文学の新たな魅力を引き出す全6章。

出家に憧れながらも愛欲の世界にとどまり、
歯がゆい生を送ったように見える源氏物語の登場人物たち。
しかしその曖昧さの中にこそ、日本の思想と文学を貫く、
王権と仏法の緊張関係が示されているのではないか──。
源氏・平家物語から徒然草、能、平塚らいてう、夏目漱石まで。
仏教という補助線によって、顕/冥、男性/女性、夢/現などの
物語構造を浮かび上がらせ、日本文学の新たな魅力を引き出す全6章。
(「近刊情報」より)

目次

1 源氏物語と仏教
2 平家物語と仏教
3 能と仏教
4 経典とその受容
5 思想と文学の間
6 愛と修道―漱石のジェンダー戦略

商品詳細

シリーズ名
角川選書 599
出版社名
KADOKAWA
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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