日本画とは何だったのか 近代日本画史論

古田亮/著

発売日:2018年1月

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ISBN
978-4-04-703625-3
著者情報
古田 亮(フルタ リョウ)
1964年、東京生まれ。東京藝術大学大学美術館准教授。専門は近代日本美術史、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程退学。東京国立博物館研究員、東京国立近代美術館主任研究員などを経て現職。06年「揺らぐ近代」展(倫雅美術奨励賞)など多くの美術展を企画。『俵屋宗達』(平凡社新書、サントリー学芸賞)など、多数の著作がある

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商品説明

伝統絵画と西洋画の接触が産み落とした、近代日本画という新たな表現。それは明治以後の画家たちに、近代とは、西洋とは、国家とは何かという不断の問いを突きつけることとなった。国家主義を揺籃とした明治期、皇国感情のなか成熟を迎えた大正から昭和初期、そして戦後に浮上する日本画滅亡論を超えて、日本画はどこへ向かうのか―。その成り立ちと多様性を時代ごとの様式の変遷から描ききる、圧巻の百年史。図版90点以上、日本画がわかる決定版入門。

伝統絵画と西洋画の接触が産み落とした、近代日本画という新たな表現。それは明治以後の画家たちに、近代とは、西洋とは、国家とは何かという不断の問いを突きつけることとなった。国家主義を揺籃とした明治期、皇国感情のなか成熟を迎えた大正・昭和初期、そして戦後に浮上する日本画滅亡論を超えて、日本画はどこへ向かうのか──。その成り立ちと多様性を時代ごとの様式の変遷から描ききる、圧巻の百年史。

 【目次】

序 論

第一章 江戸時代
1.江戸後期/日本画のはじまり
2.幕末明治/プレ近代日本画

第二章 明治前期
1.明治十年代後半/一八八〇年代
2.明治二十年代/一八九〇年前後

第三章 明治後期
1.明治三十年代/一九〇〇年前後
2.明治四十年代/一九一〇年前後

第四章 大正・昭和初期
 1.大正期/一九一〇-一九二〇年代
 2.昭和初期/一九二〇-三〇年代

第五章 戦中・戦後
 1.戦中期/一九三五-四五年
 2.戦後期/一九五〇年前後

第六章 日本画の今日的問題
 1.「場」の問題
 2.日本語と日本画
 3.今日的状況、展望

 年表
 参考文献
 あとがき
(「近刊情報」より)

目次

序論
第1章 江戸時代
第2章 明治前期
第3章 明治後期
第4章 大正・昭和初期
第5章 戦中・戦後期
終章 日本画とは何だったのか

商品詳細

シリーズ名
角川選書 596
出版社名
KADOKAWA
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

注意事項

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