セクシュアリティと法 身体・社会・言説との交錯

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ISBN
978-4-589-03872-2
著者情報
谷口 洋幸(タニグチ ヒロユキ)
高岡法科大学法学部教授。中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)

綾部 六郎(アヤベ ロクロウ)
名古屋短期大学現代教養学科助教。北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得退学

池田 弘乃(イケダ ヒロノ)
山形大学人文社会科学部准教授。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得満期退学

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商品説明

《セクシュアリティをめぐる法学研究の基本テキスト》

ジェンダー法学においてこれまで中心的に取り上げられてこなかった「セクシュアリティ」に焦点を合わせ,性的な欲望や性的マイノリティと法律や社会制度との関係を考える。

◎ 特に性の多様性を主軸として法律や社会制度を読み返し,人間身体のあり方(第I部),社会関係における位置づけ(第II部),言説空間の流れ(第III部)を分析。
◎ 性の多様性や性的マイノリティを単に対象化するのではなく,法律や社会制度のあり方そのものを問いなおした野心作。

【目 次】

はじめに

Chapter 0 プロローグ―「セクシュアリティと法」とは何か?― 〔谷口洋幸〕

第I部 人間身体と法

Chapter 1 性 別―法的性別の根拠は?― 〔石田仁〕
Chapter 2 性同一性障がい―性別違和をもつ当事者に法は応答できているか?― 〔田巻帝子〕
Chapter 3 性刑法―誰をどのように守るものであるべきか?― 〔関良徳〕
Column (1) 妊娠・出産 〔小久見祥恵〕

第II部 社会関係と法

Chapter 4 親 子―性的マイノリティは親になれるのか?― 〔山下敏雅〕
Chapter 5 婚 姻―カップルの特別扱いに合理性はあるか?― 〔齊藤笑美子〕
Chapter 6 暴 力―DVは異性間だけの問題か?― 〔森あい〕
Chapter 7 企 業―企業が性的マイノリティにできることとは?― 〔菅原絵美〕
Chapter 8 学校教育―「性の多様性」学習の保障に向けて必要なこととは?― 〔渡辺大輔〕
Column (2) 米国のLGBTとアダプション 〔上野善子〕

第III部 言説空間と法

Chapter 9 人 権―誰のどのような人権か?― 〔堀江有里〕
Chapter 10 ノルム―平等か解放か?― 〔綾部六郎〕
Chapter 11 クィア―クィアな視点は法学に何をもたらすか?― 〔池田弘乃〕
Column (3) 法と科学とセクシュアリティ 〔吉良貴之〕

Chapter 12 エピローグ―「セクシュアリティと法」のゆくえ― 〔谷口洋幸〕

引用・参考文献一覧/判例索引/編者・執筆者紹介

目次

第1部 人間身体と法(性別―法的性別の根拠は?
性同一性障がい―性別違和をもつ当事者に法は応答できているか?
性刑法―誰をどのように守るものであるべきか?)
第2部 社会関係と法(親子―性的マイノリティは親になれるのか?
婚姻―カップルの特別扱いに合理性はあるか?
暴力―DVは異性間だけの問題か? ほか)
第3部 言説空間と法(人権―誰のどのような人権か?
ノルム―平等か解放か?
クィア―クィアな視点は法学に何をもたらすか? ほか)

商品詳細

出版社名
法律文化社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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