ITと熟練農家の技で稼ぐAI農業
発売日:2017年2月
- ISBN
- 978-4-8222-3915-2
- 著者情報
- 神成 淳司(シンジョウ アツシ)
1996年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、2004年岐阜大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。1996年IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)助手。同講師、岐阜県情報技術顧問等を経て、2007年慶應義塾大学着任。現在、同大学環境情報学部准教授、医学部准教授(兼担)
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商品説明
「水やり10年」と言われる農業。熟練農家の技は極めて高度である。センシング技術を生かすAI農業は、そうした技を「形式知」にできる。高度な技を短期間で習得できるほか、知財としての“輸出”も可能だ。国も注目するその手法を、最もよく知るキーパーソンが解説する。
農業を「質」で見ると、これほど有望な産業はありません。
日本の農作物は世界中で高い評価を受けており、日本の熟練農家の技は“世界一”と言っても過言ではないでしょう。
ただ、その多くは本人ですら言葉にできない「暗黙知」であり、スケールさせることが難しく、そこに課題がありました。
しかしここに来て、状況が変わりつつあります。IT技術の進歩により熟練農家の技を「形式知」にできるようになったのです。
国内農家の底上げができるだけでなく、熟練農家の技を「知財」として安全に輸出することも視野に入りました。そうした取り組みを「AI農業」と呼びます。
「AI農業」の「AI」とは、人工知能(Artificial Intelligence)の研究をも包含する、農業情報科学(Agri-InfoScience)を指しています。
すなわちAI農業とは、人工知能を含めた情報科学の知見を農業分野に適用することで、社会システムの変革を促す一連の取り組みなのです。
最新ITが「農業」を変革する――。その戦略の全貌が本書に書かれています。
(「近刊情報」より)
目次
第1章 なぜ今「AI農業」なのか
第2章 農業の現状
第3章 農業の価値を引き出す
第4章 AI農業のシステム
第5章 事例
第6章 知的財産の保護と活用
第7章 Made by Japan
第8章 農業の未来を考えるための10のキーワード
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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