武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで

小川剛生/著

発売日:2016年6月

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ISBN
978-4-04-703589-8
著者情報
小川 剛生(オガワ タケオ)
1971年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程中退。現在は慶應義塾大学文学部教授。博士(文学)。著書に『二条良基研究』(笠間書院、第28回角川源義賞)などがある

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商品説明

戦乱の続いた中世の武家社会では、和歌は必須の教養であり「力」であった。一門や家臣との結束をはかるため、あるいは他国との交渉の場面で、また神仏との交流をはかる意味でも、自らの支配を確かにするために和歌を使ったのだった。武家政権の発祥地である関東を中心に、鎌倉将軍宗尊親王、室町将軍足利尊氏、江戸城を築いた名将太田道潅、そして今川・武田・北条の戦国大名を取り上げ、武士の実像を探る。

刀だけでは、勝ち抜けない。和歌と権力の関係を説き、「武士像」を覆す!

戦乱の中世、武士は熱心に和歌を詠み続けた。武家政権の発祥地・関東を中心に、鎌倉将軍宗尊親王、室町将軍足利尊氏、江戸城を築いた太田道潅、今川・武田・北条の戦国大名三強を取り上げ、文学伝統の足跡をたどる。

【目次】
序章   源氏将軍と和歌
第一章 歌人将軍の統治の夢―宗尊親王と鎌倉歌壇
第二章 乱世の和歌と信仰―足利尊氏と南北朝動乱
第三章 武蔵野の城館と歌人―太田道灌と国人領主
第四章 流浪の歌道師範―冷泉為和の見た戦国大名
終章(「近刊情報」より)

目次

序章 源氏将軍と和歌
第1章 歌人将軍の統治の夢―宗尊親王と鎌倉歌壇
第2章 乱世の和歌と信仰―足利尊氏と南北朝動乱
第3章 武蔵野の城館と歌人―太田道潅と国人領主
第4章 流浪の歌道師範―冷泉為和の見た戦国大名
終章

商品詳細

シリーズ名
角川選書 572
出版社名
KADOKAWA
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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