なぜ日本の公教育費は少ないのか 教育の公的役割を問いなおす
発売日:2014年6月
- ISBN
- 978-4-326-65388-1
- 著者情報
- 中澤 渉(ナカザワ ワタル)
1973年埼玉県生まれ。2003年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、大阪大学大学院人間科学研究科准教授・博士(教育学)
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商品説明
財政難にあえぐ日本社会への具体的な教育社会学的提言。民主主義社会の基礎となる公教育システムを支える財政的基盤を構築するために。
日本の保護者の教育費負担は非常に重いが、公教育費負担を増やすべきという社会的な声はあまり大きくない。しかし私的負担の重さは、少子化の促進や教育機会の不平等の拡大につながる。社会保障や福祉と教育の機能を考察しつつ、財政難という条件にある日本において、公教育費を増やすにはどうしたらいいのか、そのヒントを探る。(「近刊情報」より)
目次
少なすぎる公教育費
第1部 教育費をめぐる人々の意識と政策の現状(教育の社会的役割再考
国家・政府と教育
教育と社会保障・福祉との関係性
国際比較から見た日本の教育・社会政策への意識構造)
第2部 教育の公的負担が増加しなかったのはなぜか(日本の財政と教育
教育費高騰の戦後史
教育費をめぐる争点
政策の実現と政党に対するスタンス
教育を公的に支える責任)
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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