「言海」を読む ことばの海と明治の日本語
発売日:2014年6月
- ISBN
- 978-4-04-703542-3
- 著者情報
- 今野 真二(コンノ シンジ)
1958年、神奈川県生まれ。1986年、早稲田大学大学院博士課程後期退学。高知大学助教授を経て、清泉女子大学文学部日本語日本文学科教授。専攻は日本語学。著書は『仮名表記論攷』(清文堂出版、第30回金田一京助博士記念賞受賞)など
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商品説明
明治24年に完成した『言海』は、日本初の近代的国語辞典といわれる。五十音順の配列を採り入れたことでも知られ、漢語と和語とに使う活字を変えるなど、細部にわたって編纂者・大槻文彦のこだわりがみられる。大槻は、何を目指していたのか。『言海』に収録されたことばと夏目漱石、北原白秋らの文学作品を対照しながら、“日本普通語ノ辞書”『言海』の魅力と明治の日本語の姿を活き活きと描き出す。
日本初の近代的辞書と言われる『言海』は、明治期の日本語を映し出す鏡の役割を持っていた。編纂者・大槻文彦が凝らした配列や表記、語彙選別の苦労を丹念に読み解きながら、『言海』の真価を明らかにする。(「近刊情報」より)
目次
第1章 大槻文彦と『言海』
第2章 『言海』の特徴
第3章 見出し項目と語釈から『言海』をよむ
第4章 明治の日本語と『言海』
第5章 『言海』をライバル視した山田美妙『日本大辞書』
終章 『言海』の評価
商品詳細
- シリーズ名
- 角川選書 542
- 出版社名
- KADOKAWA
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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