法思想史の新たな水脈 私法の源流へ
発売日:2013年11月
- ISBN
- 978-4-8122-1342-1
- 著者情報
- 竹下 賢(タケシタ ケン)
関西大学大学院法務研究科教授。法哲学、環境法哲学、環境法思想専攻
宇佐美 誠(ウサミ マコト)
京都大学大学院地球環境学堂教授。法哲学専攻
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商品説明
ヨーロッパ私法の源流をダイナミックに解き明かした筏津法思想史を多面的に再評価する。
ドイツ近代私法学における三つの自由意思概念 筏津安恕著. へーゲルにおける契約・相互承認・人倫 今井広道著. 筏津法哲学の現代的意義 青井秀夫著. カント私法論の哲学的基礎づけ 永尾孝雄著. モムゼン『利益論』の意義 北居功著. いわゆる「相続法」の成立について 佐藤啓子著. 古代正義思想における継承と転換 宇佐美誠著. カントによる「自由の体系」の基礎づけ 中野邦保著. 法理念としての国際平和 竹下賢著. 筏津安恕氏への追悼 アンゲリカ・ランダウ著 ペーター・ランダウ著 樺島博志訳. 畏友筏津安恕君を偲ぶ 三島淑臣著
目次
第1部 私法思想史―筏津安恕の理論をめぐって(ドイツ近代私法学における三つの自由意思概念
ヘーゲルにおける契約・相互承認・人倫―筏津安恕のヘーゲル研究によせて
筏津法哲学の現代的意義―私法思想史を中心として)
第2部 ドイツ近代私法―思想と制度をつなぐ(カント私法論の哲学的基礎づけ
モムゼン『利益論』の意義―損害差額説の確立とその背景
いわゆる「相続法」の成立について)
第3部 法思想史の古典―古代から現代まで(古代正義思想における継承と転換―ソクラテス・プラトン・アリストテレス
カントによる「自由の体系」の基礎づけ―啓蒙期自然法論からの哲学的転回
法理念としての国際平和―ラートブルフから恒藤恭へ)
商品詳細
- 出版社名
- 昭和堂
- フォーマット
- 単行本
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