能、ドラマが立ち現れるとき

土屋恵一郎/著

発売日:2014年1月

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ISBN
978-4-04-703535-5
著者情報
土屋 恵一郎(ツチヤ ケイイチロウ)
1946年生まれ。明治大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。明治大学法学部教授。専攻は法哲学。法学者、能楽評論家。芸術選奨選考委員、芸術祭審査委員を歴任

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商品説明

室町以前の「文学」を解体・再構築し、世阿弥によって身体芸の総合芸術へと変革をとげた能。「井筒」「姨捨」「松風」「大原御幸」など、今に伝わる代表的な作品の舞台現場から、能という装置と身体によって立ち現れる見えざるものを凝視し、その震えるような感動を軸として逸脱のテキスト論を展開。観世寿夫、宝生閑、観世清和、友枝昭世らの身体芸術の粋をあますところなく開示し、複層的な能の見方を提示する白熱の能楽講義。

室町以前の「文学」を再構築し、身体芸の総合芸術へと変革した能。今に伝わる代表的な作品の舞台現場から、能という装置と身体によって現出する見えざるものを凝視し、逸脱的テキスト論を展開。現代の能楽解体新書。(「近刊情報」より)

目次

井筒―象徴と幻像
融―スキャンダルの向こう
清経―歴史のなかの女の声
朝長―「花鳥風月」のかなたに
姨捨―老女物というジャンル
鵺―歓待の精神
松風―二人で狂う
大原御幸―歴史への反ドラマ
定家―突き抜けるゴシック・ロマン
砧―夢幻能からの逸脱

商品詳細

シリーズ名
角川選書 535
出版社名
KADOKAWA
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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