刑事司法とジェンダー
発売日:2013年3月
- ページ数
- 223p
- ISBN
- 978-4-7554-0232-6
- 著者情報
- 牧野 雅子(マキノ マサコ)
1967年富山県生まれ。京都大学大学院文学研究科グローバルCOE研究員。奈良教育大学卒業後、警察官として勤務。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(人間・環境学)。社会学、ジェンダー研究
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商品説明
刑事司法は性暴力加害者をどのように扱ってきたのか。連続レイプ事件加害者への長期間にわたる接見や往復書簡、裁判分析等により、性暴力加害者の経験に肉薄。強姦加害者の責任を問う法のあり方をジェンダーの視点から検証し、性暴力加害者の責任を問う法のあり方を提言する。
目次
序章(ジェンダーの視点
加害者の責任追及
先行研究
研究の対象と方法及び構成)
1章 性犯罪処罰規定と政策の歴史(日本近代刑法の制定
戦後の性犯罪をめぐる法と政策
被害者保護の潮流
性犯罪者の再犯防止政策)
2章 強姦事件における犯行動機の立証(事件の概要・加害者調査の経緯
動機の立証過程
捜査書類に書かれるもの
動機捜査の前提
動機の語彙と付与)
3章 加害性の追及(加害者の悪質さ
被害者の貶め
刑事裁判の目的)
4章 強姦加害者の語り(強姦以前
強姦行為
強姦の非犯罪化
強姦の世界観
課外意識
犠牲者意識)
終章(加害者に着目して見えてくるもの
法を有効に用いるために
加害者の再犯防止に向けて)
商品詳細
- 出版社名
- インパクト出版会
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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