近代英米法思想の展開 ホッブズ=クック論争からリアリズム法学まで

戒能通弘/著

発売日:2013年2月

  • 近代英米法思想の展開 ホッブズ=クック論争からリアリズム法学まで
  • 近代英米法思想の展開 ホッブズ=クック論争からリアリズム法学まで
ISBN
978-4-623-06561-5
著者情報
戒能 通弘(カイノウ ミチヒロ)
1970年東京都生まれ。2000年ロンドン大学経済政治学院LL.M.課程修了。2001年同志社大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程修了。現在同志社大学法学部准教授。博士(法学)。著書、『世界の立法者、ベンサム―功利主義法思想の再生』(日本評論社、2007年、第6回天野和夫賞を受賞)

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商品説明

本書では、英米の最新の法思想史研究、あるいは、わが国ではほとんど触れられることのなかった一次資料などを踏まえつつ、クックからリアリズム法学に至る、近代の裁判を巡るコモン・ロー法律家の思想を包括的に検討している。コモン・ローのコンテクストを強調し、新たな観点から近代英米の法思想を捉え直すことで、裁判を巡る様々な叡智に光を当てつつ、日本における英米法思想史研究の包括的なアップデートを試みる。

目次

第1章 法実証主義的コモン・ロー思想の成立―コモン・ローの正統性危機とヘイル
第2章 ベンサムとコモン・ロー―コモン・ロー思想の三類型に対する包括的批判
第3章 コモン・ロー思想の再生―分析法学と歴史法学
第4章 アメリカのコモン・ロー思想と共同体―イギリス法実証主義に対するアンチテーゼ
補論 近代英米の法の支配に関する法思想史的考察
終章 現代英米の法理学とコモン・ロー伝統

商品詳細

シリーズ名
MINERVA人文・社会科学叢書 186
出版社名
ミネルヴァ書房
フォーマット
単行本

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