やさしい古典案内
発売日:2012年10月
- ISBN
- 978-4-04-703513-3
- 著者情報
- 佐々木 和歌子(ササキ ワカコ)
1972年青森県生まれ。弘前大学人文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。専門は平安文学。株式会社ジェイアール東海エージェンシーの文化事業セクションにて、JR東海の京都や奈良をテーマにした歴史文化講座や、京都府、京都市の歴史文化講座などの企画運営に長く携わる。日本文化や古典文学に関する執筆多数
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商品説明
文字を獲得して以来、日本人はさまざまな作品を書き残してきた。漢字で書かれた『万葉集』から、仮名で綴られた和歌へ、そして散文、さらに物語へ―。新たな表現方法の誕生は、新たな作品の形式を生み出していく。人々はどういう時に書きたいと思い、どういう思いで新たなジャンルを生み出したのか?江戸時代までの主要な古典の概要と、文字とともに生活してきた日本人の姿を描き出す。身近でわかりやすい古典文学入門。
目次
文字を手に入れて、すべては始まった―歌を詠む日本人
この思いは三十一文字じゃ収まらない―散文への目覚め
これが私たちの言葉、私たちの情熱―花開く女たちの文学
市井の人々の声が聞こえる―王朝時代と武者の世のはざまから
この気持ちを名づけるなら、無常―時代の転換期がもたらした心地よい絶望
貴族たちに残されたもの―生き残る手段としての文芸
動乱期が心を揺さぶる―中世的ものの見方、感じ方
句のもとに集う人々―みんなで楽しく「座」の文芸
平和の時代の贈りもの―「古典」から旅立つ江戸の文芸たち
商品詳細
- シリーズ名
- 角川選書 513
- 出版社名
- 角川学芸出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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