環境の保全と修復に貢献する農学研究

日本農学会/編

発売日:2012年4月

  • 環境の保全と修復に貢献する農学研究
  • 環境の保全と修復に貢献する農学研究
ISBN
978-4-8425-0499-5

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商品説明

■概略

環境の持つ保全機能を修復するための手法を明らかにし、自然資源利用のあり方を社会へ提言

 

 
■解説

日本農学会は、狭義の農学はもとより農芸化学、獣医・畜産学、水産学、林学、農業工学、農業経済学、さらには広く生物生産、生物環境、バイオテクノロジーの各分野に関わる基礎から応用に至る広範な学術分野をカバーする51の農学系学会の連合体であり、会員学会間の情報交換、各学会活動の連携、集約、広報等の活動に努めてきました。その学会活動の一つとして、日本の農学が当面する様々な課題をテーマに掲げ、そのテーマに精通した研究者に講演をお願いし、学生、院生、若手研究者、さらには農学に関心を持つ一般の方々を対象としたシンポジウムを平成17年度から毎年秋季に開催してまいりました。
 そこで、平成23年度は「環境の保全と修復に貢献する農学研究」と題して秋のシンポジウムを開催いたしました。
 長年にわたる人類の文明の高度化を目指す種々の活動が、地球環境劣化を加速せしめていることは確かであります。そしてこの地球環境劣化が、土地や土壌の持つ生物扶養力・浄化機能を劣化せしめ、農業生産に打撃を与えて21世紀における人類、全生命体の生存基盤を危うくしていることも確かであります。さらに我が国では、平成23年3月11日に宮城沖で発生した巨大地震は津波と原発事故を引き起こし、農業・水産業・畜産業等に未曾有の被害を与えました。
 その他

目次

はじめに
第1章 砂漠化に学ぶ大規模災害の社会生態学的視点
第2章 有害有毒赤潮の発生から沿岸域を守る
第3章 微生物を活用して三宅島噴火跡地の緑を回復する
第4章 アジアの米を土壌汚染から守れ
第5章 半乾燥地における水との賢いつきあい方〜「水土の知」を整える
第6章 西アフリカの脆弱基盤に生きる知恵
第7章 津波による海岸林の被害と復興
第8章 放射能汚染土壌の環境修復を目指して
農における業(なりわい)と業(ごう)の調整?-総合討論から-
著者プロフィール

商品詳細

シリーズ名
シリーズ21世紀の農学
出版社名
養賢堂
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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