中国農村改革の父 杜潤生自述 集団農業から家族経営による発展へ
発売日:2011年8月
- ページ数
- 356,8p
- ISBN
- 978-4-540-09104-9
- 著者情報
- 白石 和良(シライシ カズヨシ)
1942年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。農水省大臣官房参事官、農水省農業総合研究所海外部長などを歴任。中国研究家
菅沼 圭輔(スガヌマ ケイスケ)
1960年、神奈川県生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。新潟大学助教授、福島大学助教授を経て、東京農業大学教授
浜口 義曠(ハマグチ ヨシヒロ)
1933年、長崎県生まれ。東京大学法学部卒業。食糧庁長官、農林水産事務次官などを歴任。社団法人農山漁村文化協会会長
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商品説明
中国で「農政改革の父」と呼ばれる杜潤生(1913〜)は、急激な農業集団化に反対し、毛沢東の批判を受けて失脚、農政から遠ざけられる。文革後、農政の第一線に返り咲き、疲弊した農村や農民の自立と救済に尽力した。改革開放によって拡大した都市と農村、沿岸部と内陸部との格差、農業や農民を犠牲にした高度経済成長をはじめ、環境・食料・高齢化など中国がかかえる諸問題には、三農(農業・農村・農民)問題の解決が前提と、さまざまな提案を行っている。その回顧録である上篇と農政論をまとめた下篇からなる農政関係者必読の文献。
目次
上篇(新解放区の土地改革
農業合作化運動
大集団経済
公有農地農家請負制の大変革
経済拡大改革)
下篇(供銷合作社の改革―供銷合作社改革理論シンポジウムでの講演(一九九五年一一月七日)
一九五〇年代半ばの農業合作化の高まりに関する初歩的分析―農業合作化問題座談会での講演(一九九七年二月一五日)
農民は「自由人」となるべきである―「北京観察」の記者、伍詩逸の取材を受けた際の談話(一九九八年一二月一五日)
農村の土地問題に関するいくつかの意見―中国で長期的かつ保障された農村の土地利用権実現に関する国際シンポジウムでの講演(一九九九年一月一三日)
水資源の持続的利用―水資源問題討論会での講演(一九九九年三月一一日) ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 農山漁村文化協会
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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