「習得・活用・探究」の社会科授業&評価問題プラン 小学校編
発売日:2011年6月
- ページ数
- 160p
- ISBN
- 978-4-18-022228-5
- 著者情報
- 米田 豊(コメダ ユタカ)
昭和30年12月生まれ。小・中学校教諭、奈良県教育委員会、橿原市教育委員会指導主事を経て平成18年4月、兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授。平成22年4月、兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻(教職大学院)専攻長
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商品説明
カリキュラムを貫くキーワードの一つである「習得・活用・探究」の授業について、社会科の各単元ごとの具体的な授業モデルを提案。各単元それぞれに「評価問題プリント」と解答・解説も入れ、指導と評価の一体化を目指しています。明日からの授業に生かせる必携の1冊!
まえがき:社会科の授業構成の中核は「探究」
教育用語に明確な規定がなされないために,教育現場が混迷を深めることがある。本書のテーマである「習得・活用・探究」もその一つである。改正された学校教育法で,「習得」と「活用」については,「基礎的・基本的な知識及び技能を習得させるとともに,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力その他の能力をはぐくみ…」という条項で規定された。しかし,「探究」については,具体的には触れられていない。その上,文部科学省が「習得・活用は教科で,探究は総合的な学習の時間で行う」と整理したので,社会科や理科で「探究学習」を行ってきた教育現場の教員が混乱を来している。その後,文部科学省は教科における「探究」の在り方も評価するようになった。しかし,そのメッセージが教室に届くのには,時間がかかりそうである。
本書では,「探究」を「習得・活用」の上位概念ととらえ,“社会科の授業構成の中核は『探究』である”ことを,展開される理論および授業モデルで示す。
理論編では,小・中学校の教育現場で,その有効性が高く評価されている「概念探究・価値分析型社会科」(岩田一彦)の授業構成理論を基盤に,「探究1・探究2の社会科授業構成理論」を示す。
実践編では,この理論に基づき,新しい学習指導要領に対応する形で授業モデルと評価問題を提案する。「指導と評価の一体化」が叫ばれて久しい。この課題を克服するために授業構成理論と授業実践,評価問題が連続する提案をした。
教育現場の多忙な日常で,原稿を完成いただいた諸氏,出版事情が厳しい中ご尽力いただいた明治図書及川誠氏に感謝申し上げる。
編著者 /米田 豊
目次
第1章 「習得・活用・探究」の社会科授業づくりと評価問題
第2章 3・4年「習得・活用・探究」の社会科授業&評価問題プラン
第3章 5年「習得・活用・探究」の社会科授業&評価問題プラン
第4章 6年「習得・活用・探究」の社会科授業&評価問題プラン
商品詳細
- 出版社名
- 明治図書出版
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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