慈悲の名君保科正之

中村彰彦/著

発売日:2010年2月

  • 慈悲の名君保科正之
  • 慈悲の名君保科正之
ページ数
282p
ISBN
978-4-04-703458-7
著者情報
中村 彰彦(ナカムラ アキヒコ)
1949年、栃木県栃木市生まれ。小説家。東北大学文学部卒業後、文藝春秋勤務を経て執筆活動に入る。『明治新選組』で第一〇回エンタテインメント小説大賞、『五左衛門坂の敵討』で第一回中山義秀文学賞、『二つの山河』で第一一一回直木賞、『落花は枝に還らずとも』で第二四回新田次郎文学賞を受賞

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商品説明

徳川幕政を文治主義へと導き、為政者の鑑として語り継がれた会津藩祖・保科正之。四代将軍家綱の輔弼役として、ひたむきに万民の便利安居を求めた名君ながら、その姿はいまだ歴史の陰に埋もれている。明暦の大火や玉川上水の開削問題に見せた抜群の指導力、会津藩内に実現させた社倉、老養扶持、救急医療の先見的な福祉制度、そして加賀や米沢ほか諸藩にも及んだ救済措置―。名君の足跡を辿り、清冽な生涯を現代に蘇らせる。

目次

第1章 将軍家の御落胤
第2章 高遠・山形藩の藩政
第3章 会津入りと「託孤の遺命」
第4章 将軍輔弼役としての行動
第5章 諸藩の救済と指導
第6章 会津藩政に見る先見性
第7章 加賀百万石への影響力
第8章 思索の背景を探る

商品詳細

シリーズ名
角川選書 458
出版社名
角川学芸出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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